JR東日本は2026年3月14日(土)にダイヤ改正を実施し、中央本線で特急「あずさ」の編成両数を増やすほか、普通列車の始発・終着駅を高尾駅に統一します。
土休日の12両「あずさ」増える
編成を増強するのは松本駅7時10分発の上り「あずさ12号」東京駅行(10時1分着)と、新宿駅11時発の下り「あずさ17号」松本駅行(12時36分着)です。いずれも利用が見込まれる土休日は9両から12両編成に増やし、より多くの座席を用意して需要に備えます。
中央快速線と青梅線は、ホームドア設置予定駅でホームドアの開閉時間を考慮した停車時間に見直し、一部列車の行先や時刻が変わります。ホームドア整備に伴い、立川駅、豊田駅、八王子駅を始発・終着としている大月駅・甲府駅方面の普通列車はすべて高尾駅発着に統一し、高尾駅以東への乗り入れを取り止めます。そのほか、平日夕ラッシュ時間帯に立川駅のホーム混雑を緩和するため、東京駅からの下り快速列車1本について青梅駅までの直通運転を取り止め豊田駅行とし、立川駅で始発の青梅駅行に接続するよう変更します。
各駅停車は中野〜三鷹間で削減
中央・総武線各駅停車は、昼間時間帯に中野駅〜三鷹駅間の運転本数を利用状況に合わせて削減します。平日ダイヤ11〜14時台の1時間あたりでは、新宿駅・総武線方面の列車を現在から1本増やし5本とする一方、東京メトロ東西線直通列車を2本減らした2本とし、全体では1本少ない7本となります。土休日ダイヤでは総武線方面を1本増の9本、東西線直通を2本減の2本、全体では1本減の11本による運転とします。





