京都市営地下鉄が25日から終電1時間繰り上げ 緊急事態宣言を受け2割程度の減便も

京都市交通局は、緊急事態宣言の発令を受け地下鉄の終電繰り上げと減便を実施します。

京都市営地下鉄烏丸線10系電車(M.T.photos/写真AC)
京都市営地下鉄烏丸線10系電車(M.T.photos/写真AC)

これは、京都府に緊急事態宣言が発令されたことによる京都府の緊急事態措置として、交通事業者に対し終電の繰り上げや減便等の協力依頼が要請されたことを踏まえて実施されるものです。

地下鉄の終電繰り上げは、2021年4月25日(日)から毎日実施されます。終電時刻は約1時間繰り上げられ、烏丸線・東西線ともおおむね23時頃までに営業を終了します。繰り上げ後の最終列車は烏丸御池駅で接続待ちを行い、各方面相互に乗り換えることができます(繰り上げ後の時刻表は下表を参照)。なお、びわ湖浜大津駅発の京阪京津線車両については23時以降は御陵駅止まりとなり、御陵駅で降車のみの取り扱いとなります。

あわせて、土曜・休日ダイヤの減便も実施されます。4月29日(木・祝)以降の土曜・休日ダイヤ実施日は、烏丸線・東西線とも通常ダイヤから2割程度の減便が行われます。

終電の繰り上げ、減便ダイヤとも、緊急事態宣言期間の最終日まで実施される予定です。また、今後もダイヤ変更等を行う場合があるとし、最新の情報は公式サイトで告知するとのことです。そのほか地下鉄では、主要ターミナル駅において検温が実施されます。4月25日(日)に京都駅の改札口に自立式検温装置が設置され、その後順次、その他の主要駅に設置が拡大されます。

【時刻表で解説】京都市営地下鉄 終電繰り上げ

交通局では、市バスについても4月25日(日)から最終バスの繰り上げを行い、全系統の最終発車時刻が22時台で終了します。また、急行系統(100・101・102・105・106・111系統)および「京都岡崎ループ」については、4月25日(日)から緊急事態宣言期間の最終日まで運休となります。

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