ピーチ国内線18便がANAのコードシェアに 8月下旬開始 ANA便名はマイルの積算対象に

全日本空輸(ANA)と格安航空会社(LCC)のPeach Aviation(ピーチ・アビエーション)は、Peachが運航する国内線の一部路線についてコードシェア(共同運航)を行うことで合意しました。

成田空港第1ターミナルのPeach国内線チェックインカウンター(Katsumi/TOKYO STUDIO)
成田空港第1ターミナルのPeach国内線チェックインカウンター(Katsumi/TOKYO STUDIO)

2021年8月下旬から、ピーチのフライトのうち5路線、1日18便がANAコードシェア便として運航されます。具体的には「東京(成田)〜札幌(千歳)線」の1日3往復、「東京(成田)〜福岡線」「東京(成田)〜沖縄(那覇)線」のそれぞれ1日2往復、「名古屋(中部)〜札幌(千歳)線」「名古屋(中部)〜沖縄(那覇)線」のそれぞれ1日1往復が共同運航となります(詳細は下表を参照)。いずれも使用機材はエアバスA320型機で、ピーチの機材および乗務員により運航されます。ANAは、コードシェアにより利用者の選択肢がひろがり、利便性が向上するとし、今後も対象路線を順次拡大するとのことです。

ANAでの発売開始は8月上旬が予定されています。ANA便名で航空券を予約・購入し、搭乗した場合には「ANAマイレージクラブ」へのマイル積算が可能になります。そのほか、運航開始日、発売開始日、対象便、運航スケジュールやサービスなどの詳細は、決まり次第案内するとしています。

ANAは国内線において現在5社(エア・ドゥ、ソラシドエア、スターフライヤー、IBEXエアラインズ、オリエンタルエアブリッジ)と共同運航を行っており、ピーチを加えて6社のコードシェア便を運航することになります。

【図表で解説】ピーチの一部路線 2021年8月からANAと共同運航

なお、ANAマイルから「Peachポイント」へ交換できるサービスが2020年10月28日から実施されていますが、こちらは引き続き利用できます。Peachポイントは、ピーチの航空券購入代金のほか、預け手荷物や座席指定などのオプション料金、それらに付随する税金や手数料の支払いに利用できます。

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