3,000円乗り放題「近鉄全線3日間フリーきっぷ」 2つの「1dayおでかけきっぷ」も登場

近畿日本鉄道(近鉄)は、乗り放題タイプのおトクなきっぷ「近鉄全線3日間フリーきっぷ」「近鉄1dayおでかけきっぷ」を期間限定で発売します。

近鉄5200系電車(ふじやん./写真AC)
近鉄5200系電車(ふじやん./写真AC)

「近鉄全線3日間フリーきっぷ」は近鉄沿線での宿泊を伴う旅行などに便利なきっぷで、おねだんは大人3,000円・小児1,500円です。近鉄電車全線(生駒ケーブル・西信貴ケーブルを含む)が連続する3日間乗り降り自由となります(フリー区間の路線図は下図を参照)。また、「葛城山ロープウェイ」に片道または往復1回限り50%割引で乗車することができる割引券も付属しています。

さらに、きっぷを提示すると受けられる特典が今回、近鉄グループ約150の対象施設・店舗へと大幅に拡充されます。例えば、「あべのハルカス展望台(ハルカス300)」「志摩スペイン村パルケエスパーニャ」「御在所ロープウェイ」などの観光施設での入館料・利用料金割引、レンタカー・レンタサイクルの利用料金割引、「シェラトン都ホテル大阪」「近鉄百貨店」などホテル・百貨店内の飲食店での割引やドリンクサービス等が用意されています。

利用期間は10月8日(金)〜2022年3月31日(木)で、利用開始日から連続3日間有効です。発売期間は2021年10月4日(月)〜2022年3月28日(月)で、利用開始日の1か月前から前日まで購入できます。発売箇所は近鉄主要駅の窓口、定期券・特急券自動券売機および近畿日本ツーリストグループの主要支店・営業所です。また、近鉄公式サイトのインターネット通信販売では利用開始日の5日前12:00まで発売されます(送料は別途必要)。

一方、「近鉄1dayフリーパス」は、近距離の日帰り旅行やお買い物などに便利な1日乗り放題きっぷで、利用エリアが異なる2種類の商品が発売されます。大阪府・奈良県・京都府内(三本松駅以西)の近鉄電車(生駒ケーブル・西信貴ケーブルを含む、葛城山ロープウェイを除く)が利用できる「大阪・奈良・京都版」のおねだんは大人1,000円・小児500円です。また、愛知県・三重県内(赤目口駅以東)の近鉄電車が対象の「愛知・三重版」は大人1,500円・小児750円で発売されます(フリー区間の路線図は下図を参照)。

利用期間は2021年10月8日(金)〜12月30日(木)です。10月4日(月)から発売が開始され、利用日の1か月前から前日まで、各エリア内の近鉄主要駅の窓口および定期券・特急券自動券売機で購入できます。なお、2つのエリアは連続していないため、「大阪・奈良・京都版」「愛知・三重版」を併用することはできません。

【路線図で解説】近鉄 「近鉄全線3日間フリーきっぷ」「近鉄1dayおでかけきっぷ」

「近鉄全線3日間フリーきっぷ」「近鉄1dayおでかけきっぷ」とも、特急列車に乗車する際は別途特急券の購入が必要です。また、2021年10月8日(金)〜2022年3月26日(土)利用開始分の「近鉄週末フリーパス」は発売が停止されます。

近鉄は、2020年度に発売し好評を博したこれらのきっぷを活用し、沿線各地へのお出かけや旅行の際は近鉄電車を利用してほしいと話しています。

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