北陸新幹線「かがやき」速達化で東京〜福井2時間40分台に 能登エリアから首都圏への接続改善 ダイヤ改正

JR西日本とJR東日本は2026年3月14日(土)にダイヤ改正を実施し、北陸新幹線で一部列車の所要時間を短縮するほか、利用が見込まれる日に臨時列車を増設して混雑を緩和します。

臨時「サンダーバード」「つるぎ」をセットで

首都圏と北陸エリアを結ぶ最速列車である下り「かがやき503号」の所要時間を東京駅から福井駅まで2時間49分、敦賀駅まで3時間6分とするのをはじめ、上下合わせて11本の「かがやき」を1〜3分速達化します。福井方面への最終列車である「かがやき517号」は、東京駅発車時刻を4分繰り下げて20時ちょうどとし、首都圏での滞在時間を拡大します。また、利用が見込まれる週末を中心に東京駅を15時台に出発する金沢駅行の臨時「かがやき」を新たに運転し、前後の列車の混雑を緩和します。

和倉温泉はまづる
14,000円〜(★4.04)
魚!魚!魚!能登の鮮魚づくしの民宿「はまづる」で舟盛りを食す!
和倉温泉駅よりお車で約5分
詳細を見る
(提供:楽天トラベル) Supported by Rakuten Developers

関西圏から北陸エリアへは、大阪駅を19時台に出発する特急「サンダーバード」と、敦賀駅で乗り換え可能な北陸新幹線「つるぎ」の2つの臨時列車をセットで増設し、利用が見込まれる日に運転します。夜間の富山・金沢エリアから福井方面への帰宅の利便性を高めるため、富山駅を21時台に出発する臨時「つるぎ」敦賀駅行を新たに設定し、平日は毎日運転します。なお、北陸本線の米原駅〜敦賀駅間で早朝と深夜にそれぞれ1本運転していた臨時快速列車は今回のダイヤ改正で運転終了となります。

「花嫁のれん」一般発売を再開

七尾線では、七尾駅7時台発の特急「能登かがり火2号」が津幡駅の停車を取り止めますが、東京駅に10時台に着く北陸新幹線「かがやき504号」に金沢駅で新たに接続し、朝の首都圏への所要時間を43分短縮します。能登半島地震の後は団体専用列車として運転していた観光列車「花嫁のれん」の一般発売を約2年2か月ぶりに再開し、午前の金沢駅発、夕方の和倉温泉駅発の1日1往復で土曜・日曜とゴールデンウィーク・シルバーウィークの祝日に運転します。鉄道事業再構築に向けた地上設備改良工事に着手する氷見線では、必要な作業時間を確保するため夜時間帯に列車1本を削減し、城端線も含めて夜の運転時刻を見直します。

鉄道おでかけニュース 最新記事