オホーツク海の絶景! 「流氷物語号」に指定席登場 あのTVゲームとのコラボも JR北海道

JR北海道は、オホーツク海沿岸を走行する車窓から流氷観光を楽しめる臨時列車「流氷物語号」を計30日間運転します。

「流氷物語号」に使用されるJR北海道キハ40形気動車 北海道の恵みシリーズ「道東・森の恵み」(中村 昌寛/写真AC)
「流氷物語号」に使用されるJR北海道キハ40形気動車 北海道の恵みシリーズ「道東・森の恵み」(中村 昌寛/写真AC)

運転区間は釧網本線の網走駅〜知床斜里駅間で、2022年1月29日(土)〜2月27日(日)の毎日、1日2往復します(時刻表・運転日カレンダーは下表を参照)。途中の北浜駅では下り「流氷物語1・3号」が10分間停車し、駅に併設の展望台などから雄大なオホーツク海の眺めを堪能することができます。浜小清水駅では上り「流氷物語2・4号」が20分間停車し、駅隣接の「道の駅 はなやか(葉菜野花)小清水」でお買い物等を楽しむことができます。また、下り「流氷物語1号」に限り、絶景を見られる一部区間で速度を落として運転する予定です。

列車は2両編成で、キハ40形のフルラッピング列車「北海道の恵み」シリーズの「道北・流氷の恵み」「道東・森の恵み」が使用されます(列車編成は下図を参照)。今シーズンから新たに、オホーツク海側のボックス席の一部(20席)が指定席として発売されます。指定席券は大人530円・小児260円で、全国の主な駅の「みどりの窓口」のほか、インターネット予約サービス「えきねっと」で乗車日の1か月前10:00から発売が開始されます。

2020年度に実施され好評だった、1980年代のテレビゲーム「オホーツクに消ゆ」とのコラボレーション企画が今回も実施されます。「流氷物語号」には「オホーツクに消ゆ」のキャラクターが描かれたオリジナルヘッドマークや行先票(サボ)が掲出されるほか、車内ではオリジナルのコラボグッズの販売が行われます。

【時刻表で解説】JR北海道 臨時列車「流氷物語号」

沿線の市町との連携企画として、2022年1月29日(土)の「流氷物語1号」出発前に網走駅ホームで出発式が行われます。また、2月20日(日)の「オホーツク流氷の日」に合わせて、流氷の保護に取り組む環境運動「オホーツク流氷トラスト運動」キャンペーンが網走駅で実施されます。そのほか、1月29日(土)および2月2日(水)・9日(水)・16日(水)・23日(水)の計5日間、浜小清水駅では「流氷物語2号」の到着に合わせてお出迎えイベントが開催され、温かいスープや銘菓「ほがじゃ」の提供も予定されています。

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