JR西日本は、岡山・備後エリアに導入を進めている新型車両227系「Urara」について、2026年3月から山陰エリアへ運行区間を拡大します。
“ピンク色”拡大で“黄色”は縮小
227系は、快適性や省エネ性能の向上に注力しつつ」、短い編成で運用できワンマン運転にも対応する地方線区向けの近郊形電車です。先行して導入された広島・和歌山エリアに続き、2023年7月から岡山・備後エリアで運行を開始しました。沿線の気候や風土を表現した穏やかなピンクをシンボルカラーに据えた専用デザインが施され、一般公募によりそのコンセプトにふさわしい愛称として「Urara」と名付けられました。
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当初の運行区間は山陽本線の岡山駅~三原駅間、瀬戸大橋線、宇野みなと線と伯備線の倉敷駅~総社駅間でしたが、2024年1月には運行区間を山陽本線の岡山駅~姫路駅間と伯備線の総社駅~新見駅間にも導入されました。さらに、同年10月からは赤穂線の播州赤穂駅~東岡山駅間と伯備線の新見駅~新郷駅間にも運行区間が拡大し、岡山県内の電化区間すべてで「Urara」に乗車できる体制が整いました。
2026年3月14日(土)のダイヤ改正により新たに運行が開始するのは、伯備線の新郷駅~伯耆大山駅間と、山陰本線の伯耆大山駅~西出雲駅間で、鳥取・島根両県で初めての営業運転となります。「Urara」投入により置き換え対象となるのは老朽化が進む115系電車で、黄色一色で塗装された国鉄時代からの車両を目にする機会はさらに少なくなりそうです。






