姫路に「手柄山平和公園駅」開業 生まれ変わるスポーツ施設にデッキ直結 通勤特急「らくラクはりま」も停車

JR西日本は2026年3月14日(土)に実施するダイヤ改正に合わせ、山陽本線の姫路駅〜英賀保駅間に新駅「手柄山平和公園(てがらやまへいわこうえん)駅」を開業します。

「大和工業アリーナ姫路」最寄駅

兵庫県姫路市の手柄山平和公園は、平和への願いを込めた空爆死没者慰霊塔や平和資料館のほか、水族館や温室植物園などの文化施設が集積した総合公園です。なかでも「手柄山スポーツセンター」として市民に親しまれた各種スポーツ施設は再整備の真っ最中で、体育館や武道場、屋内プールを内包した中核施設「大和工業アリーナ姫路(ひめじスーパーアリーナ)」が2026年10月に開業予定です。市の請願により開業する新駅は「生まれ変わる公園の新たな玄関口」のコンセプト通り、公園内施設と直接デッキで結ばれており、駅前に公園があることをイメージしやすい駅名が付けられました。

転落を検知する「ホーム安全スクリーン」を装備した相対式ホーム2面と橋上駅舎、駅南北をつなぐ橋上自由通路で構成され、南北両側に駅前広場と駐輪場も整備されます。階段部から一直線に上がる膜屋根をはじめ、公園やアリーナと調和する高揚感のある外観デザインが特徴的です。停車列車は上下合わせて平日176本、土休日165本で、すべての新快速・快速・普通列車に加え、朝夕時間帯には京都駅・新大阪駅〜網干駅間で着席サービスを提供する通勤特急「らくラクはりま」も停車します。

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