JR四国 特急「うずしお」など一部運休を延長 7月21日まで 高松〜松山間は乗り換え必要

JR四国は、一部の特急列車で実施している運休などの実施期間を2021年7月21日(水)まで延長します。

特急「しおかぜ」「いしづち」に使用されるJR四国8600系電車(JAPAN NAVY/写真AC)
特急「しおかぜ」「いしづち」に使用されるJR四国8600系電車(JAPAN NAVY/写真AC)

新型コロナウイルスの影響により列車の利用が大幅に減少しているためと理由を説明しています。7月21日(水)までの期間、特急列車の定期列車10本について運転が取り止められます。

5月1日(土)から運休しているのは、予讃線(松山駅〜宇和島駅間)の特急「宇和海」上下各2本です。また、5月22日(土)からは高徳線(高松駅〜徳島駅間)の特急「うずしお」上下各2本と、徳島線(徳島駅〜阿波池田駅間)の特急「剣山」上下各1本です(時刻表は下表を参照)。これらの列車については当初、6月30日(水)までの運休が告知されていましたが、7月1日(木)以降についても引き続き運休となります。

【時刻表で解説】JR四国 一部の定期特急列車を運休

また、5月10日(月)以降、予讃線の一部を除く特急「しおかぜ」「いしづち」は、宇多津駅・多度津駅での分割・併結を実施していません。該当する特急「いしづち」(2両または3両編成)は下りが高松駅〜多度津駅間、上りが宇多津駅〜高松駅間のみの区間運転となっており、松山駅方面は岡山駅発着の特急「しおかぜ」(5両編成)のみが運転しています(時刻表は下表を参照)。

「高松駅方面から松山駅方面」へ行く場合は多度津駅で、「松山駅方面から高松駅方面」へ行く場合は宇多津駅で、それぞれ別編成の列車への乗り換えが必要になります。この乗り換え運用は、7月21日(水)まで続けられます。

【時刻表で解説】JR四国 特急「しおかぜ」「いしづち」併結運転を中止

JR四国は、7月22日(木・祝)以降の列車の運転計画については決まり次第発表するとしています。また、新型コロナウイルスの影響による列車の運休のために旅行を見合わせる場合は、無手数料できっぷの払いもどしに応じるとしています(一部のきっぷを除く)。