JR北海道 9月以降も一部特急・快速の運休継続 「北斗」「カムイ」「エアポート」など

JR北海道は一部の特急列車・快速列車の運転取り止めを2021年8月に引き続いて9月も実施します。

特急「カムイ」などで運行しているJR北海道789系電車(nozomi500/写真AC)
特急「カムイ」などで運行しているJR北海道789系電車(nozomi500/写真AC)

発表された2021年9月・10月・11月の運転計画によると、新型コロナウイルス感染症の影響による利用状況を受けて、利用の少ない日に一部列車の運転が取り止められます(時刻表は下表を参照)。

函館駅〜札幌駅間運転の特急「北斗」は下り5号と上り14号について、9月も毎週水・木曜の運休が継続されます。ただし、9月23日(木・祝)は運転されます。また、10月・11月についても引き続き曜日運休が行われ、水・木曜は運休します(11月3日(水・祝)は運転)。

札幌駅〜旭川駅間の特急「カムイ」のうち、下り9・29号と上り28・42号は8月に引き続き、9月もすべての日の運転が取り止められます。10月・11月の運転日は土曜・日曜および11月3日(水・祝)・23日(火・祝)と計画されていますが、利用減少に伴い運休する可能性があるため、指定席については当分の間、発売が見合わされます。

新千歳空港駅発着の快速「エアポート」は、3月13日ダイヤ改正から朝・夜時間帯の6本の列車が土休日運休となっていますが、それ以外に1時間あたり1本に相当する20本の列車も土休日の運転が取り止められます。この土休日運休の追加設定は利用状況によっては継続されるため、該当列車は10月以降の土休日の指定席も発売見合わせとなります。

【時刻表で解説】JR北海道 2021年9月も一部運休を継続

そのほか、旭川駅〜網走駅間の特急「大雪」全列車(下り1・3号と上り2・4号)および、旭川駅〜稚内駅間の特急「サロベツ3・4号」は、10月・11月の火・水・木曜を中心に曜日運休が実施されます。