車内で特急券を買うと200円割増 乗車前に購入を JR九州4月導入 同日から料金値上げも

JR九州は、特急列車の車内で発売する特急券について、2022年4月1日(金)乗車分から一部区間で発売額を見直します。

特急「ソニック」などで運行しているJR九州885系電車(M.T.photos/写真AC)
特急「ソニック」などで運行しているJR九州885系電車(M.T.photos/写真AC)

門司港駅・小倉駅・行橋駅〜博多駅間を運転する「ソニック」「きらめき」などの特急列車(「かいおう」を除く)が対象です。列車内で同区間の乗車に必要な自由席特急券を購入するときは、新たに設定される「車内発売」の料金が適用され、通常の発売額より200円割増となります。

なお、JR九州の特急料金は同日の2022年4月1日(金)乗車分から見直され、管内すべての区間で現行料金から値上げとなります。例として、博多駅〜小倉駅間の自由席特急料金(現行520円)は見直し後、通常発売は600円、車内での発売の場合は800円となります(区間別の発売額は下表を参照)。

【図表で解説】JR九州 在来線特急列車の車内で発売する特急券の価格見直し

今回の料金設定に合わせて、該当区間の特急列車が停車するホーム上には特急券を購入できる自動券売機が整備されます。JR九州は、特急券を乗車前に購入するよう促し、車内では案内業務等のサービス向上を図っていくとしています。

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