メトロ・都営 「ぐるっとパス」とのセット乗車券 101施設利用OK 上野動物園は入場無料

東京メトロと東京都交通局は、美術館・博物館等の入場券や割引券が一つにまとまった「東京・ミュージアム ぐるっとパス2022」とのセット乗車券を発売します。

パンダがデザインされた東京メトロ銀座線上野駅のホームドア(パラソル/写真AC)
パンダがデザインされた東京メトロ銀座線上野駅のホームドア(パラソル/写真AC)

東京都歴史文化財団(東京都墨田区)が発行する「ぐるっとパス」は、東京を中心とする美術館、博物館などで入場が無料または割引になるおトクなパスです。単体のおねだんは2,500円です。発売開始から20年となる2022年度は101施設が参加しており、例えば「国立科学博物館」「国立新美術館」は常設・企画展が割引料金に、「恩賜上野動物園」「葛西臨海水族園」は入園が無料になります(対象施設の一例は下表を参照)。

従来のパスは施設ごとのチケットが綴じられた厚みのあるブック形式でしたが、今回からはQRコードが印字されたカード形式に変更となり、コンパクトで使いやすく進化しています。

東京メトロは、全線24時間乗り放題の「東京メトロ24時間券」2枚と「ぐるっとパス」がセットの「メトロ&ぐるっとパス」を発売します。また、東京都交通局の「都営deぐるっとパス」は、都営地下鉄、都営バス、東京さくらトラム(都電荒川線)および日暮里・舎人ライナー共通の1日乗車券「都営まるごときっぷ」2枚に「ぐるっとパス」がセットになっています。おねだんはいずれも3,130円で、個別に購入するより570〜770円おトクです(詳細は下表を参照)。なお、各乗車券および「ぐるっとパス」の最終有効期限は2023年3月31日(金)までとなっています。

【図表で解説】東京メトロ・東京都交通局 「ぐるっとパス2022」のセット乗車券を発売

なお、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、一部の参加施設は臨時休館や事前予約制とするなど、通常と異なる営業体制をとっています。「ぐるっとパス」事務局公式サイトには各施設の開館状況が掲載されており、都度更新されています。

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