京都・洛北 車窓いっぱい「青もみじのトンネル」 叡山電車3年ぶり徐行運転 5月末まで

叡山電鉄は、鞍馬線の市原駅〜二ノ瀬駅間にある通称「もみじのトンネル」区間で「青もみじ新緑の徐行運転」を行います。

市原駅〜二ノ瀬駅間を走行する叡山電鉄の展望列車「青もみじきらら」900系電車(画像提供: 叡山電鉄)
市原駅〜二ノ瀬駅間を走行する叡山電鉄の展望列車「青もみじきらら」900系電車(画像提供: 叡山電鉄)

約250mにわたる「もみじのトンネル」は列車の外から見ることはできず、叡山電車に乗った方だけが楽しめる洛北エリアの人気スポットです。線路の両側に迫りくる紅葉を電車が通り抜ける秋の光景がよく知られていますが、この季節ならではの「青もみじのトンネル」は清涼感たっぷりです。4月下旬からモミジの木の枝にはたくさんの新緑が芽吹き、鮮やかな黄緑色の葉をつけます。夏にかけて緑の色はだんだん深まり、落ち着いた青葉へと変わっていきます。

みずみずしい新緑をゆっくり楽しむことができる徐行運転は2022年4月23日(土)〜5月31日(火)の期間、平日・土休日とも毎日実施されます。対象列車は出町柳駅を9:00〜16:30の間に発車する下り鞍馬駅行と、鞍馬駅を9:34〜17:04の間に発車する上り出町柳駅行です(時刻表と路線図は下図を参照)。

【時刻表で解説】叡山電鉄 「青もみじ新緑の徐行運転」実施

この徐行運転ですが、2020年は新型コロナウイルス感染症の影響、また、2021年は土砂災害による運休で実施できなかったため、今回は3年ぶりの開催となります。

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