沖縄「ゆいレール」の定期券がスマホで購入&利用可能に JR東「モバイルSuica」が新たに対応 通勤も通学も

沖縄都市モノレールはJR東日本と連携し、スマートフォンアプリ「モバイルSuica」で新たにゆいレールの通勤・通学定期券を2027年春以降に発売開始します。

「OKICA定期券」以外の選択肢が登場

ゆいレールでは2014年10月に沖縄独自のICカード「OKICA」を導入しましたが、観光目的での来訪者の利便性を高めるため、2020年3月から「Suica」など全国相互利用が可能な交通系ICカードやモバイルでの乗車に対応しています。一方で定期券は現在、「記名OKICA」に搭載する方法でのみ発売していますが、今回の連携により駅に行かずにスマートフォン操作だけでゆいレール定期券を購入でき、カードレスで乗車できるようになります。

対象の券種は通勤定期券と、中学・高校・大学・専門学校などの通学定期券で、サービス開始日や購入方法などの詳細は決まり次第告知するとのことです。JR東日本は、2026年3月14日(土)からしなの鉄道の定期券をSuicaで発売するのを皮切りに、交通系ICシステムを活用した他の交通事業者の定期券発売サービスを拡大していく方針です。沖縄都市モノレールは、今回の取り組みをはじめキャッシュレス・チケットレス施策を進めており、三井住友カードやジェーシービーなどとの共同によるクレジットカードなどのタッチ決済による乗車サービスが2025年3月から開始しています。

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