南海と泉北高速の特急車内に無料Wi-Fi導入 「サザン」「こうや」「泉北ライナー」など

南海電気鉄道と泉北高速鉄道のすべての特急車両で無料Wi-Fiが利用できるようになります。

高野線特急「こうや」「りんかん」に使用される南海31000系電車(BANANA18/写真AC)
高野線特急「こうや」「りんかん」に使用される南海31000系電車(BANANA18/写真AC)

2021年4月13日(火)から無料Wi-Fiサービスが導入されるのは、南海本線の特急「サザン」(座席指定車両、7編成28両)、高野線の特急「こうや」「りんかん」(3編成12両)および泉北高速線の特急「泉北ライナー」(2編成8両)です。利用できるWi-Fiサービスは、大阪府内約5,000箇所で利用できる大阪観光局提供の「Osaka Free Wi-Fi」です。特急「サザン」「こうや」「りんかん」は4月下旬に、特急「泉北ライナー」は5月頃にWi-Fiの設置が完了する予定です。

なお、難波駅〜関西空港駅間の特急「ラピート」(6編成36両)ではすでに、2015年12月1日から無料Wi-Fiサービスが提供されています。また、難波駅・新今宮駅・天下茶屋駅等の主要32駅で無料Wi-Fiサービスの導入を2014年3月から順次進めており、2021年3月からは泉大津駅・春木駅・貝塚駅、5月からは羽衣駅でも利用可能となります。

南海電鉄によると、特急車内でインターネット接続できる環境を整えることにより移動時にもオンラインワークがしやすくなり、新型コロナウイルス感染拡大に伴う働き方や働く場所の多様化に対応できるとしています。また、利便性の向上によりアフターコロナを見据えた訪日外国人の受け入れ強化も狙っています。

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