東急「横濱中華街 旅グルメきっぷ」電子乗車券に 年内20%OFF 本格中華コースを横浜で

東急電鉄は、お食事券がセットになった企画乗車券「横濱中華街 旅グルメきっぷ」の電子乗車券を2021年11月8日(月)から発売開始します。

横浜中華街の小籠包メニュー(イメージ)(うみかぜ/写真AC)
横浜中華街の小籠包メニュー(イメージ)(うみかぜ/写真AC)

「横濱中華街 旅グルメきっぷ」は、東急線・みなとみらい線「1日乗車券」に、対象店舗(施設)の12メニューから選べる「お食事券」がセットになった通年発売のおトクなきっぷです。東急線各駅の窓口で現金により購入する紙のきっぷ、利用前の引き換えが必要なオンライン発売に加え、購入から利用までスマートフォン1つで可能な電子乗車券タイプが加わりました。

旅を思いのままにアレンジしよう「Klook(クルック)」旅先のアクティビティがとにかく豊富(提供: Klook)

旅行・レジャー予約システム「Klook(クルック)」を運営するKlook Travel Technology(東京都渋谷区、本社香港)との連携により、「Klook」Webサイトおよびアプリ上で11月8日(月)9:00から購入できます。おねだんは従来の紙のきっぷと同じく大人3,000円・小児2,000円で、決済方法はクレジットカードのほか各種電子決済(PayPal、Apple Pay、Google Pay、PayPay)も選べます。

きっぷに含まれる内容も紙のきっぷと同様で、「1日乗車券」は東急線・みなとみらい線の全線が1日乗り放題、「お食事券」は横浜中華街エリア・みなとみらいエリアの12店舗(施設)からいずれか1か所を選んで利用できます(利用可能エリアの路線図と対象店舗一覧は下図を参照)。みなとみらいエリアの一部店舗・施設で乗車券を提示すると利用できる割引等の特典も付いています。お食事券・特典とも、乗車券の利用日当日限り有効です。電車の乗り降りやお食事券は、電子乗車券の画面を提示することにより利用できます。

【路線図で解説】東急 「横濱中華街 旅グルメきっぷ」 電子乗車券を発売開始

また、今回の発売を記念して12月31日(金)までの期間限定で、電子乗車券「横濱中華街 旅グルメきっぷ」が定価の20%割引(大人2,400円・小児1,600円)で購入できるキャンペーンが実施されています。併せて、期間中に購入するとKlookでの次回購入時に利用できるクーポン1,000円分のプレゼントもあります(クーポンは購入金額8,000円以上の場合、2022年1月10日(月・祝)まで利用可能)。

東急電鉄とKlook日本法人は、今後も非対面・非接触で購入できる電子乗車券などのデジタル技術により、時代のニーズに対応したサービスを提供し、利便性を向上したいと話しています。