「コミケ」2年ぶり開催 早朝に臨時列車を増発 ゆりかもめ・りんかい線 終夜運転はせず

ゆりかもめと東京臨海高速鉄道(りんかい線)は、大型イベント「コミックマーケット(通称: コミケ)」の開催に合わせて列車の増発を行います。

「コミックマーケット99」の会場となる東京国際展示場(東京ビッグサイト)(はるフォト/写真AC)
「コミックマーケット99」の会場となる東京国際展示場(東京ビッグサイト)(はるフォト/写真AC)

99回目を迎える世界最大の同人誌即売会「コミックマーケット99」が2021年12月30日(木)・31日(金)の2日間、東京国際展示場(東京ビッグサイト: 東京都江東区)で開催されます。最寄駅はゆりかもめの東京ビッグサイト駅およびりんかい線の国際展示場駅で、両路線とも開催日は早朝時間帯の列車本数を増やして多くの参加者の輸送に対応します。

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ゆりかもめは、12月30日(金)・31日(土)の2日間に「臨時ダイヤ」を実施します。新橋駅発の下り始発列車を繰り上げるほか、豊洲駅発の上り始発列車の2分後に続行便を運転します。始発から8:30頃まではおおむね5分間隔で運転され、以降は通常の土曜・休日ダイヤでの運転となります(詳細は下表を参照)。なお、2022年1月1日(土・祝)〜3日(月)は土曜・休日ダイヤで運転します。また、大晦日から元日にかけての終夜運転は実施されません。

りんかい線も、2021年12月30日(木)・31日(土)の早朝に臨時列車を増発します。新木場駅発の下り始発列車の前に大崎駅行の臨時列車が1本設定されるほか、上りも大崎駅発・新木場駅行の臨時列車が1本運転されます(運転時刻は下表を参照)。正月三が日はゆりかもめと同様に土曜・休日ダイヤの運転となり、大晦日終夜運転の実施もありません。

【時刻表で解説】ゆりかもめ・りんかい線 2021〜2022年末年始の運行ダイヤ

2020年ゴールデンウィーク(GW)に開催予定だったコミケは新型コロナウイルス感染症の影響により中止され、同年12月の開催も見送りとなりました。2021年に入り、GWの開催を目指してサークル募集が行われたものの延期となったため、2019年冬以来の2年ぶりの開催となります。

「コミックマーケット99」の来場者数は例年よりも少ない1日あたり55,000人と見積もられています。それでも2021年で国内最大級のイベントとなるため、すべての参加者は「ワクチン・検査パッケージ」の実施に協力することが求められるなど感染拡大防止策がとられます。

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