東海道線・常磐線 21日夜は上野〜品川間運休 浜松町駅工事でホーム幅1.5倍に JR東日本

JR東日本は、2022年5月21日(土)から行われる浜松町駅でのホーム拡幅工事の影響により、上野東京ライン(東海道線・常磐線)の一部区間で列車の運転を取り止めます。

浜松町駅付近を通過する東海道新幹線N700S(ぽせ〜どん/写真AC)
浜松町駅付近を通過する東海道新幹線N700S(ぽせ〜どん/写真AC)

「貿易センタービル」建て替えに関連

浜松町駅周辺では、「世界貿易センタービルディング」の建て替えを中心とした「浜松町二丁目4地区」再開発事業が進められています。JR線ホームの上空には北口橋上駅舎と東西自由通路が新たに整備され、東京モノレールなど他の交通機関と接続する縦動線「ステーションコア」を軸にした使いやすい駅に生まれ変わります。

今回はその関連として、混雑が見込まれる京浜東北線の大船駅方面ホームで幅を最大約1.5倍に広げる工事が実施されます。線路の移設を伴うため、隣接する東海道線の東京駅〜品川駅間および、常磐線の上野駅〜品川駅間では5月21日(土)22時頃から終電までの列車が運休となります。また、常磐線の特急「ときわ」「ひたち」も一部の列車について上野駅〜品川駅間の運転が取り止められます。この時間帯、東海道線は品川駅、宇都宮線・高崎線は東京駅、常磐線は上野駅で各方面への折り返し運転となります。

京浜東北線の大船駅方面電車は5月21日(土)22時頃〜22日(日)終電まで、田端駅〜田町駅間で山手線の線路を使用して運転します。これに伴い、京浜東北線と山手線外回り電車は一部に運休や発車時刻の変更が生じます(路線図と詳細は下図を参照)。

【路線図で解説】JR東日本 浜松町駅ホーム拡幅工事 上野東京ラインの一部区間で運休

そのほか、大門通りのJR交差部は、京浜東北線の橋りょう(浜松町架道橋)架替工事のため5月22日(日)4時頃から12時頃まで車両通行止めとなります(歩行者は通行可)。なお、今回の工事ではコンコースおよび改札口の変更は発生しません。

〈この記事へのご意見・ご感想をSNSでお聞かせください。〉