【週間TOP5】あのレトロな大井川鐵道がデジタル化 JR西日本ダイヤ見直しに驚きの声

2位: 大井川鐵道 乗り放題きっぷをデジタル化 「大井川周遊きっぷ」他 スマホで購入・利用可

大井川鐵道の各種フリーきっぷがスマートフォンでキャッシュレスにより購入でき、非接触で乗り降りできるようになるという話題です。2021年8月2日(月)からデジタル化されるのは、鉄道・バス全線乗り放題の「大井川周遊きっぷ」、金谷駅〜千頭駅間が乗り放題の「大井川本線フリーきっぷ」、千頭駅〜井川駅間と接阻峡温泉、閑蔵方面のバスが乗り放題の「井川寸又峡周遊きっぷ」の3種類です。RYDE(東京都渋谷区)のアプリ「RYDE PASS」上で販売され、対応券種は今後追加される予定です。「最新のスマートフォンで旧型の電車や客車に乗る、そのアンバランスさがいい」といった読者からのご感想が寄せられていました。

 

大井川鐵道 乗り放題きっぷをデジタル化 「大井川周遊きっぷ」他 スマホで購入・利用可

1位: 特急「北斗」「カムイ」一部運休 8月も継続 快速「エアポート」も土休日減便 JR北海道

北海道の8月は、最も集客が見込める時季と思われますが、利用不振が続いています。JR北海道は、新型コロナウイルス感染症の影響で利用が減少している特急列車および快速列車について、一部の列車の運休を8月も継続して実施します。札幌駅〜函館駅間の特急「北斗」は、上下各1本が曜日により運休となります。札幌駅〜旭川駅間の特急「カムイ」は、土休日のみ運転予定だった上下各2本が8月中は全日運休となります。札幌駅〜新千歳空港駅間の快速「エアポート」は、昼間時間帯を中心に毎時1本が土休日運休となります。以上の運休列車について、運転再開時期は未定のため、9月以降の指定席も発売が見合わされます。

特急「北斗」「カムイ」一部運休 8月も継続 快速「エアポート」も土休日減便 JR北海道

新型コロナという見えない敵が現れてからはや1年半。つい最近まで日本の至るところに外国人旅行者が訪れていたのですが、なにか夢を見ていたかような錯覚に陥ります。この状況下では当然かも知れませんが、五輪関連で来日している方たちは競技場や選手村、プレス関係者施設に閉じこもりの日々を送っています。収束した際には、ぜひ日本に足を運んでゆっくり旅を楽しんでほしいと切に願っています。