石巻・庄内の海の幸 ローカル線で新庄に集結 12日は「線路がつなぐ海鮮市」 JR東日本

JR東日本は新庄市など地元自治体や観光協会と共同で、列車により輸送した海産物の販売イベント「線路がつなぐ石巻・庄内海鮮市」を新庄駅で開催します。

新庄駅と一体になった最上広域交流センター「ゆめりあ」(マンハッタン/写真AC)
新庄駅と一体になった最上広域交流センター「ゆめりあ」(マンハッタン/写真AC)

日時は2021年12月12日(日)10:00〜16:00で、新庄駅に直結する最上広域交流センター「ゆめりあ」が会場となります。

山形新幹線JR新庄駅東口より徒歩1分 バイキング朝食は朝6:30から営業「ホテルルートイン新庄駅前」(提供: じゃらん)

当日はJR東日本仙台支社の社員が新庄駅へ向け、宮城県石巻市および山形県庄内地域でとれた季節の鮮魚約10kgを列車で輸送します。太平洋側の石巻駅からは石巻線と陸羽東線、日本海側の酒田駅からは陸羽西線の営業列車が活用されます(輸送イメージは下図を参照)。定時運行の列車に乗って新鮮なまま運ばれた「金華サバ」をはじめカニ、イカ、ワカメなど、旬の海の幸が会場に多数並べられ即日販売されます。

そのほか、会場では陸羽東線・陸羽西線沿線の地域がブース出展し、観光PRや物産販売を行います。15:00からは、庄内地域で水揚げされたズワイガニ「庄内北前ガニ」の争奪をかけたじゃんけん大会も開催されるとのことです。

【図表で解説】JR東日本 新庄駅で「線路がつなぐ石巻・庄内海鮮市」開催

JR東日本グループでは、新幹線や在来線列車を活用して荷物を輸送する貨客混載サービスを「はこビュン」のブランドで展開しています。10月8日には山形県内の在来線を使用した初めての荷物輸送として、陸羽西線と山形新幹線により庄内北前ガニを東京駅の店舗まで届けるトライアル輸送が実施されました。この地域の特産品を「はこビュン」を活用してPRする取り組みは、JR東日本仙台支社の駅社員や乗務員が立ち上げた「陸羽東西線沿線ちいきプロジェクト」が中心となって推進しています。

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