【週間TOP5】銚子電鉄まさかの「きゃりー電車」 今回も悩んで使う「関西1デイパス」

先週「[WTM]鉄道・旅行ニュース」で最も読まれた記事をおさらい。2022年5月23日版の週間アクセスTOP5をカウントダウンします。

JR西日本「夏の関西1デイパス」の周遊区間に含まれる敦賀駅の駅名標(猫山八郎/写真AC)
JR西日本「夏の関西1デイパス」の周遊区間に含まれる敦賀駅の駅名標(猫山八郎/写真AC)

5位: 只見線 全線運転再開の10月1日に記念列車運行 会津川口〜只見間 豪雨から11年ぶり復旧

福島県とJR東日本は、豪雨被害で長期にわたり一部区間が不通となっている只見線について、復旧の見通しが立ち2022年10月1日(土)に全線で運転を再開すると発表しました。

2011年7月の新潟・福島豪雨により被災し、11年間不通が続いていました。1日3往復という閑散路線ですが地元の鉄路復旧への思いは強く、復旧費用の負担や上下分離方式の導入などでJR東日本と福島県が合意し、見事に復旧を果たします。

4位: 「きゃりーぱみゅぱみゅ」ぎっしり装飾電車 銚子電鉄とコラボ “地方から日本を元気に”

銚子電気鉄道は歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさんとコラボレーションし、限定グッズ販売やコラボ電車運行などの企画を展開しています。

きゃりーさんが地方産業や観光業を応援するプロジェクトの一環で、千葉県では銚子電鉄との連携が実現しました。ゴールデンウィークは登場したばかりの「きゃりー電車」目当てに多くの観光客が銚子に訪れたようで、早くも効果が現れてます。

3位: 近鉄が24年ぶり新型一般車両 「L/Cシート」採用 座席付きベビーカースペースは日本初

近畿日本鉄道(近鉄)は、2024年秋から新型の一般車両を奈良線・京都線などに順次導入し、老朽化した車両の置き換えを始めます。

2024年秋に奈良線・京都線などに40両が先行投入され、以後は他の線区にも展開予定とのことです。ベビーカーや大きい荷物をお持ちの方用スペースに1人掛けシートが付くのが新規のアピールポイントです。筆者の経験から…これは便利と確信。

2位: 野岩鉄道+バス「尾瀬往復割引きっぷ」がおトク 群馬県側へ縦断する方には片道タイプも

野岩鉄道と会津乗合自動車(会津バス、本社: 福島県会津若松市)は、列車とバスを乗り継いで尾瀬の観光を楽しめるおトクなきっぷを期間限定で発売します。

野岩鉄道の全線と、会津高原尾瀬口駅〜尾瀬沼山峠間のバスに乗車でき、往復タイプは大人5,600円です。「結構いい値段する」と感じる方は記事の路線図をご覧になり、尾瀬までの道のりを思い出してください。そう、「♪はるかな尾瀬〜」

1位: JR西日本 乗り放題きっぷ「夏の関西1デイパス」 京阪・南海・近鉄・神戸電鉄とコラボ

JR西日本は京阪電気鉄道、南海電気鉄道、近畿日本鉄道(近鉄)、神戸電鉄などと連携し、夏の日帰り旅行に便利でおトクなきっぷ「夏の関西1デイパス」を発売します。

普通・快速列車が乗り降り自由の関西自由周遊区間は、敦賀駅(福井県)、柘植駅(三重県)、和歌山駅(和歌山県)、播州赤穂駅(兵庫県)などを含む相当広いエリアです。大阪水上バスの乗船やレンタサイクルの利用もきっぷに含まれています。

そして、このきっぷの購入者を悩ませるのが「選べるチケット」の存在です。今回のチケットは京阪「比叡山」、近鉄「赤目四十八滝」、南海「高野山」、神戸電鉄「有馬温泉」の4択で、いずれか1つにのみ引き換えることができます。選択の悩みもありますが、JRの接続駅から各私鉄の観光地までどこもそれなりに距離のボリュームがあり、全体の旅程の時間配分が難しそうです。行動範囲が広いとは言え、JR区間の乗車はあまり欲張らない方がいいのかな。

と、以前のTOP5でも同じようなことを書いた記憶があり、ここ「[WTM]鉄道・旅行ニュース」における「関西1デイパス」記事の人気は不動のようです。使ったことのある方、体験談ぜひ教えてください。

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