
各自治体から酒類の提供制限に関する要請がなされたことを踏まえて実施されるものです。2021年4月22日(木)から段階的に制限が強化されています。
特急「ゆふいんの森」では、5月12日(水)からは時間帯を問わず、博多駅〜日田駅間において酒類の販売が休止されています。九州7県を一周する特急「36ぷらす3」の木曜コースでは5月12日(水)以降、始発の博多駅出発後、玉名駅まで酒類の販売が制限されていますが、5月20日(木)からは制限区間が水俣駅付近までに拡大されます。
なお、酒類以外の商品については通常どおり車内で販売されます。
新型コロナウイルス感染症に関しては、緊急事態宣言の対象地域に5月12日(水)から福岡県が追加されました。また、5月16日(日)からはまん延防止等重点措置が熊本県に適用されています。