【週間TOP5】阪急阪神「アズナス」がついに! FDA「乗り放題プラン」最後のチャンス

2位: FDAが最後の「乗り放題プラン」24日14時発売開始 1日最大8便 宿泊込みで29,800円〜

フジドリームエアラインズ(FDA)が2021年3月に引き続いて実施する夢の「乗り放題プラン」に関する情報です。2日間または3日間の期間内、FDAのフライトを好きなだけ何便でも利用できる宿泊付きの旅行商品です。とにかく飛行機に乗りまくって全就航空港を制覇(できるのかな?)もよし、移動はほどほどにご当地グルメ三昧するもよし、旅のプロデュースはあなた次第です。

7月1日(木)〜20日(火)搭乗分が発売されており、おねだんは1泊2日、2名1室利用で29,800円からとなっています。FDA広報によると、乗り放題プランは今回が最後になる見込みとのこと。そう言わずに、たまにでいいのでできれば続けてほしいです。

FDAが最後の「乗り放題プラン」24日14時発売開始 1日最大8便 宿泊込みで29,800円〜

1位: さよなら「アズナス」 全店舗「ローソン」に転換 阪急・阪神のコンビニブランド消滅へ

阪急電鉄・阪神電気鉄道の駅ナカでおなじみのコンビニエンスストア「asnas(アズナス)」が、2021年度中にすべて「ローソン」へと転換されます。運営会社アズナスの親会社、エイチ・ツー・オーリテイリング(H2O)がローソンとの間で包括業務提携契約を結び、アズナスがフランチャイズオーナーとなってローソン店舗を運営していくことで合意しました。

関西エリア、とりわけ阪急・阪神沿線では知名度が高く、突然の知らせに驚く人が続出しているようです。WTMのTwitterアカウントには、「オリジナル商品や電車グッズが好きだったのに」「大手3社ばかりになって面白みがない」「アズナスのお弁当製造会社は大打撃では?」と、さまざまな感想が寄せられています。

アズナスでは会計時に阪急阪神グループの共通ポイント「Sポイント」が貯まるサービスを実施しており、これを目当てに愛用している方は、これからどうなるのか困惑しているようです。また、「WAONが使えるようになるのはありがたい」と、サービス向上に期待する声も聞かれました。

さよなら「アズナス」 全店舗「ローソン」に転換 阪急・阪神のコンビニブランド消滅へ

本文でも触れていますが、全国の鉄道事業者のコンビニが次々と、セブン-イレブン、ファミリーマートを含む大手コンビニ店舗に転換しています。オリジナリティを重視する阪急・阪神の会社のイメージもあり、アズナスだけは独立独歩で行くのではと勝手に想像していましたので、まさに寝耳に水でした。「おにぎり」のユニークさが光る、JR東日本系列の「NewDays(ニューデイズ)」には今後も頑張ってほしいです。