【週間TOP5】「SRTレッドライン」タイに新風 「新幹線回数券」消滅で大打撃のお店は

「[WTM]鉄道・旅行ニュース」で先週、最も読まれた記事をおさらい。2021年8月8日版の週間アクセスTOP5をカウントダウンします。

東海道新幹線名古屋駅ホームにある発車標(SATO3/写真AC)
東海道新幹線名古屋駅ホームにある発車標(SATO3/写真AC)

東京2020オリンピックで日本選手団は、金メダル27個を筆頭に記録に残る奮闘を見せてくれました。新型コロナウイルスと戦いながらの原則無観客、制約だらけの運営環境の中でも、選手たちは自分の力を発揮することだけに集中していました。思い描いていたオリンピックとは大きく異なるものとなりましたが、記憶に残る大会であったのは間違いありません。まもなく閉会式、そしてパラリンピックはこれからです。

5位: 阪堺電気軌道 緊急事態宣言受け日祝・お盆に減便 60分以上電車がない時間帯も 8日から

阪堺電気軌道は、大阪府への緊急事態宣言の発令を受け、2021年8月8日(日)から当分の間、日曜・祝日およびお盆期間の8月13日(金)・14日(土)に電車を減便します。天王寺駅前停留所を発着する昼間時間帯の電車本数が約半分になるほか、夜時間帯も一部の電車が運転取り止めとなります。一方、恵美須町停留所系統の電車は夕方〜夜時間帯に減便が行われ、最大64分電車が来ない時間帯が発生するとのことです。

8月2日(月)から緊急事態宣言の対象に大阪府が加わりましたが、阪堺電気軌道とJR西日本(大阪環状線の終電時刻繰り上げ)以外の各鉄道事業者は、今のところ減便や終電の変更を実施する気配はありません。

阪堺電気軌道 緊急事態宣言受け日祝・お盆に減便 60分以上電車がない時間帯も 8日から

4位: タイ 新しい通勤路線「SRTレッドライン」開通 バンコクから郊外へ2路線 車両は日本製

バンコクから郊外へ伸びる新しい都市鉄道の試験運行が2021年8月2日(月)から始まりました。東南アジア最大規模となる新しいターミナル「バンスー中央駅」から北方面の「ダークレッドライン」、西方面の「ライトレッドライン」の2路線が出発します。3か月間は運賃無料で、11月からの本格運行が予定されています。

SRTの長距離列車もそのタイミングでバンスー中央駅発着に変更され、旧来のターミナル、フアランポーン駅は閉鎖されるという情報も。あの旅情を誘うアーチ型の屋根、ホームに並ぶ客車列車、気動車、寝台列車はどうなるんでしょう。この状況でなければタイに飛んでこの目で確かめたいんですけど。

タイ 新しい通勤路線「SRTレッドライン」開通 バンコクから郊外へ2路線 車両は日本製

3位: JR西日本10月ダイヤ 北近畿・南紀エリアで減便 和歌山線の粉河以西は昼間1時間1本に

JR西日本は、新型コロナウイルスの影響で低迷する利用状況に合わせるかたちで、例年は春に行うダイヤ改正を前倒しし、10月にダイヤ見直しを実施します。西日本エリア全体で利用客の少ない時間帯を中心に127本の列車の運転取り止めが計画されていますが、北近畿・和歌山・南紀エリアでは計19本の列車が削減されます。

山陰本線と紀勢本線(きのくに線)では、土休日のみ一部の列車の運転が取り止められます。和歌山線では、粉河駅〜和歌山駅間で昼間時間帯は1時間あたり2本のサービスが提供されていますが、ダイヤ見直しにより同区間折り返しの列車の設定がなくなり、他の区間と同様、1時間1本の運転頻度になります。

JR西日本10月ダイヤ 北近畿・南紀エリアで減便 和歌山線の粉河以西は昼間1時間1本に

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