年末年始も利用OK「土日に乗ろう 愛環1dayパス」 MaaSアプリでも発売 愛知環状鉄道

愛知環状鉄道は、1日何度でも乗り降り自由な「土日に乗ろう 愛環1dayパス」を紙のきっぷおよびデジタル乗車券として発売します。

愛知環状鉄道2000系電車(Rsa/Wikipedia, CC 表示-継承 3.0)
愛知環状鉄道2000系電車(Rsa/Wikipedia, CC 表示-継承 3.0)

利用期間は2021年12月4日(土)〜2022年2月27日(日)の土曜・日曜に加え、年末年始にあたる2021年12月29日(水)〜2022年1月3日(月)は毎日利用できます。期間中1日に限り愛知環状鉄道全線(岡崎駅〜高蔵寺駅間)が乗り放題となります(利用可能区間の路線図は下図を参照)。岡崎城、愛知県陶磁美術館、瀬戸蔵ミュージアムなど沿線の一部観光施設では、当日有効な1dayパスを提示すると割引が受けられる特典も用意されています。

国内有数の陶産地・愛知県瀬戸市 初心者でも気軽にやきものづくりが体験できる「愛知県陶磁美術館」(提供: じゃらん)

「土日に乗ろう 愛環1dayパス」は駅窓口で発売する紙のきっぷに加え、スマートフォンでどこでも購入できる2種類のアプリによるデジタル乗車券も発売されます。いずれもおねだんは大人1,000円・小児500円です。

紙のきっぷは、中岡崎駅・北岡崎駅・三河豊田駅・新豊田駅・八草駅・瀬戸口駅・瀬戸市駅で発売されます(発売時間は駅により異なります)。JR線との乗換駅である岡崎駅・高蔵寺駅での発売はありません。2021年12月3日(金)から前売りが開始されますが、購入の際には乗車日を指定する必要があります。なお、発売駅以外から乗車を開始する場合は、乗車日に発売駅までの普通乗車券を購入します。発売駅では自動改札機に投入せずに駅係員から1dayパスを購入すると、普通乗車券が無手数料で払い戻されます。この扱いを受ける場合はTOICAなどのICカードは使用せず、普通乗車券の購入が必要です。

2021年春版から取り扱いが開始された、RYDE(東京都渋谷区)のアプリ「RYDE PASS」上でのデジタル乗車券が今回も発売されます。アプリをダウンロードし、会員登録またはログイン後に乗車券をクレジットカード、Google Pay、Apple Payのいずれかの決済方法で購入します。利用したい日の28日前から購入でき、購入済み乗車券の「利用を開始する」ボタンをタップした当日のみ有効となります。1台のスマートフォンで複数人数分をまとめて購入できますが、同一行程での利用が条件となります。

今回は新たに、トヨタファイナンシャルサービス(名古屋市)のアプリ「my route」でもデジタル乗車券が発売されます。決済方法はクレジットカード、デビットカード、TOYOTA Walletから選べ、複数人数分のまとめ購入にも対応しています。前売りは行われず、利用日当日の購入に限られます。愛知県が名古屋東部丘陵エリアで行っているMaaS(Mobility as a Service)実証実験の中で提供されるもので、電車・バス・タクシー・カーシェアなど、いろいろな移動手段を組み合わせたルート検索などの機能も利用できます。

【路線図で解説】愛知環状鉄道 「土日に乗ろう愛環1dayパス」

現在、三河上郷駅・四郷駅・山口駅の各駅前には、地域の方々の活動によって設営されたイルミネーションの点灯が行われています。愛知環状鉄道は、イルミネーションの輝きにより魅力的な駅前となっているのでぜひ立ち寄ってほしいと話しています。

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