小学生は冒険へ! 100円でJR九州全線乗り放題 夏休み旅行は「こどもぼうけんきっぷ」で

JR九州は小学6年生までの子どもを対象に、同社線内の快速・普通列車が100円で1日乗り放題となるおトクなきっぷ「こどもぼうけんきっぷ」を夏休み期間限定で発売します。

日南線などで運行しているJR九州キハ40系気動車(alphalpha/写真AC)
日南線などで運行しているJR九州キハ40系気動車(alphalpha/写真AC)

普通運賃なら博多からたった2駅

子どもの「夏休みの思い出づくり」を応援することを目的に発売するものです。せっかくの夏休みだから「どこかに遊びに行きたい」「普段行けない場所に行ってみたい」という子どもの冒険心を呼び起こします。

通常の子ども普通運賃で100円以内の区間は幹線なら6kmまで、博多駅を基準にすると2つ目の箱崎駅や笹原駅までしか行けない価格です。「こどもぼうけんきっぷ」なら同じおねだんで九州内が全線(山陽本線の下関駅〜門司駅間を含む)どこでも1日間乗り放題です。さらに、別に特急券を購入すると新幹線や特急列車にも乗車できる(山陽新幹線は対象外)ので、行動範囲が広がります。

利用期間は2023年7月21日(金)〜8月31日(木)の42日間で、夏休みはお盆期間を含めていつでも利用可能です。7月1日(土)から発売が始まっていますが、当日の発売は行われず、利用の前日までにあらかじめ購入しておく必要があります。「JR九州インターネット列車予約」または指定席券売機のみの発売で、駅窓口ではネット予約したきっぷの受け取りのみ取り扱われます。

「こどもぼうけんきっぷ」は子どものみの設定なので、同伴する大人の方は普通乗車券や各種割引きっぷ、「ぐるっと九州きっぷ」などの乗り放題きっぷを別途用意する必要があります。なお、大人同伴だけでなく、子ども単独での利用も可能です。6歳までの未就学児は原則としてきっぷ不要ですが、指定席の座席を1人で使用する場合など、きっぷの購入が必要となるケースもあります。

(JR九州「こどもぼうけんきっぷ」の利用可能エリア路線図、駅レンタカー専用プランなど詳細は下の図表を参照)

【路線図で解説】JR九州「こどもぼうけんきっぷ」の利用可能エリア路線図、駅レンタカー専用プラン

ラストシーズンの「SL人吉」乗車プレゼントも

「こどもぼうけんきっぷ」購入者特典として、駅レンタカー九州の各営業所ではSクラス車両を1日4,000円(免責補償料込み)で借りられる特別プランを用意しています。事前のネット予約と当日のきっぷ提示が必要で、オプションのチャイルドシートは無料で付加できます。

JR九州は「こどもぼうけんきっぷ」の発売に合わせ、子ども向け情報を集めた特設サイト「さぁ、ぼうけんのはじまりだ!」を立ち上げました。きっぷの案内のほか、自由研究のヒントとなる情報、出かけて集めたくなるスタンプラリーの紹介コンテンツも順次追加される予定です。

さらに、2024年3月をもって引退する蒸気機関車けん引の観光列車「SL人吉」に乗車できるTwitterハッシュタグキャンペーンも開催されます。受付期間は7月21日(金)〜8月31日(木)で、同社の「その日まで、ともにがんばろう(@jrkyushu_sonohi)」公式アカウントをフォローし、「#こどもぼうけんきっぷ」を付けて自由研究や旅の思い出などの写真を投稿すると参加完了です。

抽選で5組10名に、鉄道の日である10月14日(土)に熊本駅から鳥栖駅まで片道乗車できる「SL人吉」の乗車券と指定席券をセットでプレゼントするとのことです。

【グリーンランド】熊本県荒尾市の「グリーンランド」は、緑豊かな丘陵地にある大規模遊園地です。約80種類のアトラクションがあなたをお出迎え!(提供:アソビュー!)