城端線・氷見線「あいの風とやま鉄道」に移管へ 5年後めど 新型車両導入にJR西も協力

富山県などが国に申請した「鉄道事業再構築実施計画」が2024年2月8日(木)に認定され、JR西日本の城端線と氷見線は2029年頃をめどにあいの風とやま鉄道に移管されることが決まりました。

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「泉北高速鉄道」を経営統合 南海の一路線に どうなる運賃? 連絡定期券は大幅値下げに

南海電気鉄道は、2014年7月にグループ化し現在は完全子会社である泉北高速鉄道について、2025年度早期をめどに経営統合することを取締役会で決議したと発表しました。

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東急直通車両の増備完了 ホームドア”あと1駅” 相鉄の設備投資 ゆめが丘駅リニューアル

相模鉄道と相鉄バスは2023年度、鉄道・バス事業の安全対策とサービス向上のため総額129億円の設備投資を行い、ホームドアの設置や駅リニューアル工事、相鉄・東急直通線用車両の追加投入などを実施します。

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神奈川新町駅 大規模改良でバリアフリー化 京急295億円の設備投資 1000形新造・更新も

京浜急行電鉄は2023年度、鉄道事業で総額295億円の設備投資を実施し、品川駅付近と大師線の連続立体交差事業、神奈川新町駅の大規模改修、車両の新造やホームドアの設置などを進めます。

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金山駅リニューアル続く 9500系など18両新造 名鉄の設備投資307億円 来春に運賃改定

名古屋鉄道は、2023年度に総額307億円の設備投資を行い、通勤型車両の新造、高架化工事の推進、安全性向上や省力化につながるシステム導入、沿線開発による地域活性化などに取り組みます。

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新型40000系を40両増備 「サステナ車両」は? 西武の設備投資計画 ホームドア整備加速

西武鉄道は2023年度、鉄道事業で総額251億円の設備投資を行い、新型車両の増備やバリアフリー設備の整備、新宿線の連続立体交差事業、次世代に向けた技術革新などを進めます。

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5000系追加投入し「京王ライナー」を拡充 京王の設備投資380億円 約7kmの高架化推進

京王電鉄は2023年度、駅や車両の安全対策、連続立体交差化工事の推進など鉄道事業に総額380億円の設備投資を行い、経営目標に掲げている「日本一安全でサービスの良い鉄道」の実現を目指します。

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徳島のローカル線 「共同経営」で不便さ解消 JRきっぷで高速バス乗車OK 共通区間拡大

徳島バス(本社:徳島市)とJR四国は、徳島県南部地域で「バス事業者と鉄道事業者による共同経営」を2022年4月1日から実施していますが、この取り組みをさらに進めて対象区間を拡大します。

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車両新造なし 軸は不動産 小田急の設備投資計画 特急対応ホームドア設置 橋上駅舎化も

小田急電鉄は2023年度に鉄道事業で総額261億円の設備投資を行い、通勤車両のリニューアルや駅舎改良工事を実施するほか、ホームドアや車内防犯カメラの設置などにより安全対策を強化します。

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東横線に「Q SEAT」 9000系後継の車両新造 東急の設備投資431億円 タッチ決済導入も

東急電鉄は、2023年度に総額431億円の設備投資を行い、安全性のさらなる追求を中心に、循環型社会実現への貢献やユニバーサルサービスの強化など、時代に即した鉄道サービスの提供に取り組みます。

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「スペーシア X」就役 10050型リニューアル 東武の設備投資377億円 5か所で高架化工事

東武鉄道は、2023年度の鉄道事業における設備投資計画を発表し、総額377億円を投じて立体交差化や駅バリアフリー化、自動運転の実現に向けた検証などを実施します。

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N700S・HC85系・315系…新型車両198両投入 JR東海の設備投資 リニア計画に3400億円

JR東海は2023年度、グループ全体で6,160億円の設備投資を行い、リニア中央新幹線計画の推進、超電導リニア技術の開発、東海道新幹線と在来線への新型車両投入といった重点施策を実施します。

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「まちづくり主導」鮮明 JR東日本の設備投資計画 羽田空港アクセス線やSuica新改札も

JR東日本が発表した2023年度の設備投資計画によると、グループ会社を含む連結で合計7,360億円を投じ、鉄道の安全対策やサービス拡充、駅を中心としたまちづくりなどのプロジェクトを進めます。

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