金山駅リニューアル続く 9500系など18両新造 名鉄の設備投資307億円 来春に運賃改定

名古屋鉄道は、2023年度に総額307億円の設備投資を行い、通勤型車両の新造、高架化工事の推進、安全性向上や省力化につながるシステム導入、沿線開発による地域活性化などに取り組みます。

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30年選手のJR四国8000系 新車並みリニューアル 座席はコンセント付き トイレ洋式化も

JR四国は、予讃線の特急「しおかぜ」「いしづち」などで運行している8000系特急形電車の改装工事に着手し、デザインや座席を一新するほか、バリアフリー設備の充実、トイレの洋式化など快適性を向上させます。

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徳島のローカル線 「共同経営」で不便さ解消 JRきっぷで高速バス乗車OK 共通区間拡大

徳島バス(本社:徳島市)とJR四国は、徳島県南部地域で「バス事業者と鉄道事業者による共同経営」を2022年4月1日から実施していますが、この取り組みをさらに進めて対象区間を拡大します。

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東横線に「Q SEAT」 9000系後継の車両新造 東急の設備投資431億円 タッチ決済導入も

東急電鉄は、2023年度に総額431億円の設備投資を行い、安全性のさらなる追求を中心に、循環型社会実現への貢献やユニバーサルサービスの強化など、時代に即した鉄道サービスの提供に取り組みます。

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今度は岡山発! 初夏に「サイコロきっぷ」第4弾 四国に行けるかも 前回は人気で途中終売

特急「しおかぜ」などで運行しているJR四国8600系電車(ninochan555/写真AC)

JR西日本は、旅の行先がサイコロで決まる「サイコロきっぷ」の第4弾として、北陸から九州まで4つの旅先を用意した「岡山発サイコロきっぷ」を初夏シーズンに発売します。

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小児運賃75円均一に JR競合区間は割引率拡大 京急が届出 「空港連絡特殊割引」は廃止

京浜急行電鉄は、運賃改定の申請が国から認可されたことを受け、新たな割引制度の導入、既存の割引制度の見直しを含む2023年10月1日(日)からの実施運賃を届け出ました。

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N700S・HC85系・315系…新型車両198両投入 JR東海の設備投資 リニア計画に3400億円

JR東海は2023年度、グループ全体で6,160億円の設備投資を行い、リニア中央新幹線計画の推進、超電導リニア技術の開発、東海道新幹線と在来線への新型車両投入といった重点施策を実施します。

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「まちづくり主導」鮮明 JR東日本の設備投資計画 羽田空港アクセス線やSuica新改札も

JR東日本が発表した2023年度の設備投資計画によると、グループ会社を含む連結で合計7,360億円を投じ、鉄道の安全対策やサービス拡充、駅を中心としたまちづくりなどのプロジェクトを進めます。

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400系デビュー延期 「宇宙船」外観の新型車両 万博輸送の大阪メトロ中央線 調整に時間

Osaka Metro(大阪メトロ)は、大阪・関西万博のメインアクセスとなる中央線に投入する新型車両「400系」について、営業運転を2023年6月25日(日)に開始することを決めました。

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きかんしゃトーマス号 “金曜日はちょっと遅め” 初の「イブニング特別運転」 大井川鐵道

大井川鐵道は、「きかんしゃトーマス号」と「バスのバーティー」が夕暮れ時の大井川流域を駆け抜ける初の「イブニング特別運転」を、夏から秋にかけて一部の日程で実施します。

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寝る直前までスマホOK! 「最強の4列シート」 顔すっぽり大型カバー WILLERの夜行バス

WILLER EXPRESS(本社:東京都江東区)は、プライバシーに配慮しながら快適性をこれまで以上に追求した新たな4列シートの高速バス車両を開発し、2023年4月28日(金)から東京と大阪を結ぶ夜行便での運行を開始します。

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3人掛け席を広々と! 「S Work車両」に新シート 東海道・山陽新幹線のワーク環境が充実

JR東海とJR西日本は、東海道・山陽新幹線の車内で2021年10月から「S Work車両」などのビジネス環境を整備していますが、この取り組みをさらに強化し、一部サービスの有料化にも踏み切ります。

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ミッションに挑戦! 2年目突入の「TRAIN TRIP」 全国JR駅にデジタルスタンプ 新作120点

JRグループ6社((JR北海道、JR東日本、JR東海、JR西日本、JR四国、JR九州)は、「鉄道開業150年キャンペーン」の一環で開始したデジタル版スタンプ「TRAIN TRIP」について、より内容を充実させて2023年度もサービスを継続します。

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気仙沼線BRT「自動運転バス」を1年半運休 性能向上し“レベル4”認証へ 無人運転も視野

JR東日本は、気仙沼線BRT(バス高速輸送システム)で2022年12月5日に営業運転を開始した自動運転バスについて、将来的に無人運転も可能な「自動運転レベル4」の認証取得を目指した取り組みを始めます。

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「羽田〜北九州」30日間乗り放題のサブスク! 4万円と15万円の2種類 スターフライヤー

航空会社のスターフライヤー(福岡県北九州市)は、羽田空港と北九州空港を結ぶ主力の国内路線に30日間、何度でも搭乗できる航空券定額制乗り放題サービス「STAR PASS(スターパス)」の抽選販売を初めて実施します。

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首都圏初! 江ノ電はクレジットカードで乗車OK 全駅にタッチ決済改札機 観光混雑を緩和

江ノ島電鉄江ノ島駅で報道公開されたタッチ決済乗車の利用イメージ(Katsumi/TOKYO STUDIO)

江ノ島電鉄は、タッチ決済対応のクレジットカードなどを用いて鉄道に乗車できる首都圏で初めてのサービスを導入し、2023年4月15日(土)初電からすべての駅で利用を可能とします。

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古墳多し! 奈良「サイクルトレイン」通年実施へ 自転車と一緒に電車旅を 近鉄田原本線

近畿日本鉄道は、自転車をそのまま車内に持ち込むことができる「田原本線サイクルトレイン」を2022年春と秋に期間限定で実施しましたが、2023年4月22日(土)から通年サービスとして実施します。

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評判上々「日光・鬼怒川サイクルトレイン」 自転車そのまま普通列車に 東武が通年実施

「日光・鬼怒川サイクルトレイン」車内の利用イメージ(画像提供:東武鉄道)

東武鉄道は、自転車を折りたたまずに電車内に持ち込めるサービス「日光・鬼怒川サイクルトレイン」について、実証実験を終了し、2023年4月8日(土)から通年で利用できる本実施に移行します。

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限界突破! 新改札システムが変えるSuicaの将来 「エリア統合」「運賃割引クーポン」も

JR東日本のIC専用自動改札機(時の記録者 Photo/写真AC)

JR東日本は、2023年度から「センターサーバー方式」を採用した新しいSuica改札システムを導入し、処理スピードの向上や多様化するニーズへの対応を実現する「新しいSuicaサービス」への革新を目指します。

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洗面所を改造 「特大荷物コーナー」も事前予約制 指定席とセット 東海道・山陽新幹線で

東海道・山陽新幹線を運行しているN700S(Harusz/写真AC)

JR東海・JR西日本・JR九州は、東海道・山陽新幹線を運行する16両編成の列車について、車内デッキ部に整備した荷物置場を利用できる特定の指定席「特大荷物コーナーつき座席」を新たに設定します。

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