久大線の観光列車 運行開始日とデザイン決定 食事も楽しみな「かんぱち・いちろく号」

春の大型観光キャンペーン「福岡・大分デスティネーションキャンペーン(DC)」の開催に合わせ、JR九州は久大本線(ゆふ高原線)で特急「かんぱち・いちろく」の運行を新たに開始します。

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目玉は「運転台席」 野岩鉄道の観光列車いよいよ! 6050型を改造 費用はクラウドで調達

栃木県と福島県を結ぶ第三セクターの野岩鉄道は、クラウドファンディングからの支援をもとに観光列車に改修した6050型車両を「やがぴぃカー」と命名し、2024年1月26日(金)から営業運転を開始します。

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房総特急を減便・短編成化 255系は運用終了 ダイヤ改正 N’EX車両を「しおさい」に投入

JR東日本は2024年3月16日(土)にダイヤ改正を実施し、E259系車両を特急「しおさい」に新たに投入するほか、房総エリア各方面で特急列車の輸送体系を利用状況に合わせて見直します。

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福岡近郊の混雑緩和へ「813系」をロングシート化 定員90名増 “座席撤去”から方針転換

JR九州は、福岡近郊を中心に運行している主力車両の「813系」について、混雑率を緩和するため車内のクロスシートをロングシートに改造する工事を実施します。

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上毛電鉄に新型車両3編成 9億円は全額公費補助 メトロ日比谷線03系を「800形」に改造

上毛電気鉄道は、東京メトロ日比谷線で運用していた元03系車両を改造した新型車両「800形」を合わせて3編成導入し、老朽化した現行車両700形を順次置き換えます。

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「かんぱち・いちろく」 久大線で来春デビュー 路線開通に縁深い二人の名前を列車名に

JR九州は、2024年春から運行開始する新しいD&S列車(観光列車)の列車名について、久大本線(ゆふ高原線)の開通に縁が深い二人の人物名に由来する特急「かんぱち・いちろく」に決定しました。

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観光列車名は「はなあかり」 和の空間で優雅な旅 最上級「スーペリアグリーン車」登場

JR西日本は2024年10月に運行開始する新たな観光列車の列車名を「はなあかり」に決定し、グリーン車よりグレードの高い新たな座席種別「スーペリアグリーン車」などの車両デザインを公開しました。

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東急・小田急→西武へ譲渡 「サステナ車両」決定 出遅れた車両省エネ化を一気に解決へ

環境負荷の少ない中古車両を「サステナ車両」と称して他社から購入することを検討していた西武鉄道は、東急電鉄から「9000系」、小田急電鉄から「8000形」の各車両を譲り受けることで合意しました。

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半分は“グリーン車”に 新しい観光列車「ひなび」 北東北に今冬デビュー 料金も明らかに

JR東日本盛岡支社は、2023年度冬頃から岩手・青森両県の各線区で運行を開始する新しい観光列車「ひなび(陽旅)」について、改造工事中の写真と車両の概要、料金を明らかにしました。

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“紅葉コキア” ひたち海浜公園へ臨時列車多数 E653系に「フレッシュひたち」風の“新色”

JR東日本水戸支社は、茨城県各地で行われるイベントや紅葉の見どころへ便利にお出かけできるよう、2023年10月〜11月の期間中に臨時列車を計98本運転します。

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ピンク&グリーンに 在来線福井区間の車両デザイン 「ハピラインふくい」に16編成譲渡

北陸新幹線の延伸開業に伴い福井県内の並行在来線を運営する第三セクター「ハピラインふくい」(本社:福井市)は、開業日を正式決定し、車両や駅名標のデザインも公表しました。

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この姿は最後 改造前の「いさぶろう・しんぺい」 九州各地ツアー運行 ラストラン企画も

新たな観光列車への改造が決まっているキハ47形のD&S列車(観光列車)、特急「いさぶろう・しんぺい」に乗車できる最後のチャンスとして、JR九州はオリジナルの特別ツアーやイベントを続々と展開します。

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“新車両”は南海2200系! 銚子電鉄への譲渡を発表 「中古の中古でない」車両は30年ぶり

銚子電気鉄道は、現在運行している車両の老朽置き換えを目的に、南海電気鉄道が所有する「2200系」車両を2023年8月15日(火)に譲受したと発表しました。

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銀一色「ステンレス無塗装」再び! 南海6000系 懐かしい登場時のデザイン 撮影会も開催

南海電気鉄道は、登場から半世紀を超えてなお現役で活躍している高野線6000系車両のうち1編成について、「ステンレス無塗装」の復刻デザインに戻して2023年9月11日(月)から運行を開始します。

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