【週間TOP5】新幹線「どこかにビューーン!」 ポイント貯めなきゃ 東京メトロは大減便

先週「[WTM]鉄道・旅行ニュース」で最も読まれた記事をおさらい。2022年7月11日版の週間アクセスTOP5をカウントダウンします。

JR東日本 東京駅新幹線ホームの発車案内装置(ど素人/写真AC)
JR東日本 東京駅新幹線ホームの発車案内装置(ど素人/写真AC)

5位: 「36ぷらす3」10月から月曜は佐世保ルート 肥前浜駅“おもてなし”存続 ディナーは廃止

JR九州は、西九州新幹線の開業と同時に長崎本線を一部非電化とすること伴い、D&S列車「36ぷらす3」の月曜日運行を2022年10月3日(木)から新ルートに変更します。

現行の長崎駅発着ルートは9月19日(月・祝)をもって終了し、新たに佐世保駅発着ルートに切り替えます。往路の博多駅発・佐世保駅行のみ肥前浜駅に立ち寄ることで、新ルートでも同駅周辺でのおもてなしを引き続き楽しむことができます。

4位: 雑餉隈〜下大利間 8月28日高架化で踏切を解消 西鉄天神大牟田線 同日ダイヤ改正で減便

西日本鉄道(西鉄)は、西鉄天神大牟田線の雑餉隈駅〜下大利駅間(約5.2km)における連続立体交差事業の進捗に伴い、2022年8月28日(日)始発から同区間を高架に切り替えて運行します。

踏切19か所がなくなることにより道路渋滞の解消が図られるほか、高架化後の同区間では列車の所要時間が1〜2分程度短縮され、速達化にも寄与します。2023年度後半には、雑餉隈駅〜春日原駅間に「雑餉隈新駅(仮称)」が開設予定です。

3位: 銀座線・丸ノ内線・東西線・千代田線で減便 朝ラッシュも削減のダイヤ改正 東京メトロ

東京メトロは、2022年8月27日(土)に銀座線、丸ノ内線、東西線、千代田線でダイヤ改正を実施し、運転本数の見直しや編成両数の変更などを行います。

コロナ前、東京圏で最も混雑する路線と言われてきた東西線を含む4路線で朝ラッシュ時間帯の列車本数が削減されます。日中時間帯は銀座線が1時間あたり18本から12本へと大胆に減便され、丸ノ内線とともに5分間隔での運転となります。

2位: 成田空港行ローコストバス 池袋・渋谷から発進 片道1500円 従来リムジンバスは運休中

WILLER EXPRESS(本社:東京都江東区)、東急バス(本社:東京都目黒区)などは、東京都心の池袋・渋谷と成田空港を結ぶ低価格直行バス(LCB: ローコストバス)の運行を2022年8月1日(月)から開始します。

都市間高速バスで有名なWILLERは第2の成田空港アクセスとして「成田シャトル池袋線」を開設、東急バスも本拠地・渋谷から新路線を立ち上げます。ともにネット予約で片道1,500円からという低価格を売りに、既存路線との差別化を図ります。

1位: 「どこかにビューーン!」と新幹線ランダム旅 JRE POINT通常特典より最大75%おトクに

JR東日本は、ランダムに選ばれた新幹線駅までJRE POINTを使っておトクに旅行できる新サービス「どこかにビューーン!」を2022年12月から開始する予定です。

ご自身のJRE POINT6,000ポイントを使い、JR東日本が提案する4つの行き先候補駅の中から選んだ「どこか1つの駅」まで、新幹線で往復することができます。出発駅は東京駅・上野駅・大宮駅で、往復とも限定列車の指定席利用となります。

例えば行き先が秋田駅の場合、通常の「JRE POINT特典チケット」なら往復で24,220ポイント消費するのに対し、「どこかにビューーン!」なら6,000ポイントで済み、約75%おトクになる計算です。9月から10月にかけて、サービス開始前にランダムな行き先への旅を体験できるイベント「新幹線 どこかに冒険days」が開催され、こちらも要チェックです。

先週の週間TOP5でJR西日本の「サイコロきっぷ」を取り上げた際、日本航空(JAL)の「どこかにマイル」を想起させると書いたのですが、今回の「どこかにビューーン!」の方がはるかにイメージ近いですね。開始は12月なので、それまでにJRE POINTコツコツ貯めておきましょう、という話です。筆者のポイント数は、2,085ポイント…(ガックシ)。

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