【週間TOP5】西武・秩父鉄道に“珍”夜行列車 「大曲の花火」臨時列車の数と時刻に驚く

先週「[WTM]鉄道・旅行ニュース」で最も読まれた記事をおさらい。2022年8月1日版の週間アクセスTOP5をカウントダウンします。

大曲駅前に設置されている花火玉のモニュメント
大曲駅前に設置されている花火玉のモニュメント(たなっく/写真AC)

5位: 西鉄新駅の名称は「桜並木駅」 23年度後半開業 地域のシンボル“お花見の名所”の最寄駅

西日本鉄道(西鉄)は、天神大牟田線の雑餉隈駅〜春日原駅間に2023年度後半に開業を予定している新駅の名称を「桜並木(さくらなみき)」に決定しました。

まちのシンボルとして親しまれるようにと一般公募により決められました。駅南側の春町・西春町には、地域の方々が熱心に手入れを行っている桜並木があり、春には大勢の花見客たちで賑わいます。桜並木をあしらった駅名標にも注目です。

4位: お台場で“たこ焼き”それとも“ホテルレストラン”? お食事券付き乗車券 東急から期間限定

東急電鉄は、東急線沿線からお台場エリアへのお出かけに便利なお食事券付き電子乗車券「お台場カジュアルパス」「お台場プレミアムパス」を期間限定で発売します。

東急線・りんかい線の1日乗車券と、対象飲食店のお食事券がセットになっています。「カジュアルパス」はデックス東京ビーチにある「たこ焼きミュージアム」で、「プレミアムパス」は2つの高級ホテル内のレストランでそれぞれ利用できます。

3位: 東山線で1割減便ダイヤ改正 平日昼間6分間隔に 金曜終電延長は未定 名古屋市営地下鉄

名古屋市交通局は2022年9月17日(土)、地下鉄東山線において昼間や深夜時間帯を中心に列車本数を削減するダイヤ改正を実施します。

新型コロナウイルス感染症の影響により、利用状況が以前のように戻ることは当分難しいと考えているとのことです。減便は昼間・深夜時間帯を中心に行われ、全体の約1割にあたる平日ダイヤ50本、土休日ダイヤ46本の運転が取り止められます。

2位: 池袋発・西武秩父行 臨時夜行列車「奥武蔵51号」 秩父鉄道にも乗り入れるジグザグ行程

西武鉄道と秩父鉄道は、両社線内を周遊しながら首都圏発の座席夜行列車を再現する一晩限りの特別企画列車「臨時夜行急行『奥武蔵51号』」を運行します。

ボックスシートが並ぶ西武4000系車両が使用され、2022年9月17日(土)夜に池袋駅を出発します。西武線・秩父鉄道線内で珍しいルートを夜通し走行し、18日(日)早朝に西武秩父駅に到着します。旅行商品は8月1日(月)から発売開始です。

1位: 技を競う「大曲の花火」3年ぶり 臨時列車78本 秋田・盛岡・横手・北上へ 新幹線も増発

JR東日本は、2022年8月27日(土)に開催される第94回全国花火競技大会「大曲の花火」(秋田県大仙市)に合わせ、観覧に便利な臨時列車を各方面に運転します。

100年以上の歴史を持ち、全国の花火師たちが技を競う日本で最も権威のある花火競技大会です。3方面からの路線が交わる大曲駅は交通の要衝であり、大会の開始前と終了後に合わせて秋田新幹線と在来線の輸送力が大幅に強化されます。

秋田駅方面の臨時列車として、秋田新幹線「こまち」と奥羽本線「花火号」が計26本設定されます。盛岡駅方面には、「こまち」と田沢湖線「ナイアガラ号」が臨時列車として計22本運転されます。横手駅・湯沢駅方面にも奥羽本線「スターマイン号」など計24本の臨時列車が用意されるほか、東北本線、北上線でも増発が行われます。大曲駅を最も遅く発車する列車は日付が変わり1:21発(盛岡駅行き「こまち378号」)と、都会も真っ青の深夜運転が繰り広げられます。

コロナ禍を乗り越えての3年ぶりの開催に期待が膨らみます。一方で、8月7日(日)の開催が予定されていた「新潟まつり花火ショー」(新潟市)は、昨今の感染再拡大に伴い延期が発表されるなど、ひと筋縄では行かない状況です。日常と平穏を取り戻すためにコロナとどう向き合っていくのか、一つではない答えを探りながらの夏となりそうです。

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