「スペーシア X」1号車カフェに“いちご”ビールも 運行初日は一番列車に子ども無料招待

東武鉄道は、新型特急「スペーシア X」を2023年7月15日(土)に運行開始するのを前に、1号車にオープンする新たなカフェカウンターの名称や詳細な商品、販売方法などを決定しました。

全文を読む

神奈川新町駅 大規模改良でバリアフリー化 京急295億円の設備投資 1000形新造・更新も

京浜急行電鉄は2023年度、鉄道事業で総額295億円の設備投資を実施し、品川駅付近と大師線の連続立体交差事業、神奈川新町駅の大規模改修、車両の新造やホームドアの設置などを進めます。

全文を読む

8月26日に決定! 芳賀・宇都宮LRT正式開業へ 75年ぶりの“路面電車”新線 脱線対策「OK」

栃木県の宇都宮市と芳賀町は、芳賀・宇都宮LRTの運行を担当する宇都宮ライトレール(本社:宇都宮市)と合同で記者会見を行い、LRT「ライトライン」の開業日を2023年8月26日(土)とすることを正式に発表しました。

全文を読む

改造を前に「リゾートあすなろ」最後の勇姿 「ポケモントレイン」出張も 夏の臨時列車

JR東日本は、2023年夏シーズンの臨時列車の概要を発表し、北東北エリアでは間もなく“乗り納め”となる観光列車「リゾートあすなろ」編成、子どもたちに大人気の「POKÉMON with YOU トレイン」などを運転します。

全文を読む

金山駅リニューアル続く 9500系など18両新造 名鉄の設備投資307億円 来春に運賃改定

名古屋鉄道は、2023年度に総額307億円の設備投資を行い、通勤型車両の新造、高架化工事の推進、安全性向上や省力化につながるシステム導入、沿線開発による地域活性化などに取り組みます。

全文を読む

30年選手のJR四国8000系 新車並みリニューアル 座席はコンセント付き トイレ洋式化も

JR四国は、予讃線の特急「しおかぜ」「いしづち」などで運行している8000系特急形電車の改装工事に着手し、デザインや座席を一新するほか、バリアフリー設備の充実、トイレの洋式化など快適性を向上させます。

全文を読む

新型40000系を40両増備 「サステナ車両」は? 西武の設備投資計画 ホームドア整備加速

西武鉄道は2023年度、鉄道事業で総額251億円の設備投資を行い、新型車両の増備やバリアフリー設備の整備、新宿線の連続立体交差事業、次世代に向けた技術革新などを進めます。

全文を読む

5000系追加投入し「京王ライナー」を拡充 京王の設備投資380億円 約7kmの高架化推進

京王電鉄は2023年度、駅や車両の安全対策、連続立体交差化工事の推進など鉄道事業に総額380億円の設備投資を行い、経営目標に掲げている「日本一安全でサービスの良い鉄道」の実現を目指します。

全文を読む

東横線に「Q SEAT」 9000系後継の車両新造 東急の設備投資431億円 タッチ決済導入も

東急電鉄は、2023年度に総額431億円の設備投資を行い、安全性のさらなる追求を中心に、循環型社会実現への貢献やユニバーサルサービスの強化など、時代に即した鉄道サービスの提供に取り組みます。

全文を読む

N700S・HC85系・315系…新型車両198両投入 JR東海の設備投資 リニア計画に3400億円

JR東海は2023年度、グループ全体で6,160億円の設備投資を行い、リニア中央新幹線計画の推進、超電導リニア技術の開発、東海道新幹線と在来線への新型車両投入といった重点施策を実施します。

全文を読む

落石脱線で不通の芸備線 運転再開7月下旬に延期 東城〜備後落合間 斜面に対策工事必要

JR西日本は、落石による脱線の影響で運転を取り止めている芸備線の東城駅〜備後落合駅間について、2023年7月下旬頃の運転再開を目指して落石対策工事などの復旧作業を進めます。

全文を読む

東京駅直結「羽田空港アクセス線」工事着手へ 31年開業 宇都宮・高崎・常磐線とも直通

JR東日本「羽田空港アクセス線(仮称)」に整備される「羽田空港新駅(仮称)」のイメージ図

JR東日本は、多方面から羽田空港へ乗り換えなしでのアクセスを実現する「羽田空港アクセス線(仮称)」計画のうち、東京駅方面に直結する「東山手ルート」「アクセス新線」の本格的な工事に着手します。

全文を読む

仙山線の快速停車駅を3種→1種に ダイヤ改正 県境2駅は早朝・深夜の普通列車が通過に

JR東日本は2023年3月18日(土)にダイヤ改正を実施し、仙山線の運転体系を全面リニューアルして快速列車の停車駅を統一するほか、夕夜時間帯の陸羽東線では運転間隔の見直しが図られます。

全文を読む

奈良線複線化 「みやこ路快速」最大5分短縮 JR西日本ダイヤ改正 朝の増発で通勤も便利

JR西日本は、京都と奈良を結ぶ奈良線で2013年に着手した複線化工事を完了し、2023年3月18日(土)のダイヤ改正を機に列車の増発、所要時間の短縮を実施します。

全文を読む

渋谷駅工事 山手線外回り一部区間で終日運休 1月8日〜9日 内・外回り「同一ホーム」化

JR東日本は、渋谷駅改良工事に伴い山手線外回りの線路切り替えを行うため、2023年1月7日(土)始発から8日(日)終電まで、山手線で列車の運休や本数削減を実施します。

全文を読む

日ハム新球場「エスコンフィールド」4割がJR利用 北広島駅改修+臨時列車で混雑緩和へ

「快速エアポート」などで運行しているJR北海道733系電車(ふくろうぼうや/写真AC)

JR北海道は、プロ野球・北海道日本ハムファイターズの本拠地となる北広島市の新たな球場が2023年3月にオープンすることを受け、鉄道による観客輸送の計画を発表しました。

全文を読む

特急96本停車 大阪駅“うめきた”新・地下ホーム 関空へ20分短縮 おおさか東線も乗り入れ

JR西日本は、大阪駅の北側「うめきたエリア」に新たな地下ホームが2023年春に開業することに伴い、このホームに乗り入れる列車の運行体系を決定しました。

全文を読む

大雨で一部不通の五能線 年内に全線で運転再開 「リゾートしらかみ」全区間運転も復活

JR東日本は、2022年8月の大雨の影響により運転を見合わせている五能線の一部区間について、12月23日(金)頃までに順次運転を再開し、全線が復旧する見込みです。

全文を読む

大阪万博に向け「弁天町駅」の乗り換え改良へ 新大阪〜うめきた〜桜島間に臨時列車も

JR西日本とOsaka Metro(大阪メトロ)は、2025年に開催される「大阪・関西万博」の会場アクセスにおいて、主要な乗換拠点となる弁天町駅の改良工事に着手します。

全文を読む

相鉄・東急新横浜線 朝ラッシュ最大16本運転 東横線・目黒線に直通 湘南台〜渋谷51分

相模鉄道(相鉄)と東急電鉄は、2023年3月に開業を予定している「相鉄新横浜線」「東急新横浜線」(計10.0km)について、運行計画の概要を発表しました。

全文を読む