静かで快適な新型車両「3000系」 仙台地下鉄に 開業以来おなじみの1000N系を置き換え

仙台市交通局は、安全性・快適性を向上させた新型車両「3000系」を地下鉄南北線に2024年秋頃から導入し、老朽化が進む現行車両「1000N系」を順次置き換えます。

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地下鉄空港線に「4000系」 30年ぶり新型車両 福岡 子どもと一緒に楽しく乗れる工夫も

福岡市交通局は、地下鉄空港線・箱崎線に導入する新型車両「4000系」のデザインや機能を決定し、2024年秋頃から営業運転を順次開始すると発表しました。

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鶴見線の新型車両「E131系」 12月24日デビュー 現在は試運転 首都圏から205系消滅へ

JR東日本は、走行中の消費電力を抑えた新型車両「E131系」を2023年12月24日(日)から鶴見線に順次導入し、2023年度中に現行車両の205系をすべて置き換えます。

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67年ぶり完全新設計! 伊予鉄道が新型車両18両導入 郊外電車「7000系」で旧型置き換え

伊予鉄道は、バリアフリー基準に適合し環境性能に優れた新型の鉄道車両「7000系」を2025年2月から郊外電車に新たに導入し、老朽化した旧型車両を順次置き換えていきます。

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30年ぶり新型車両 りんかい線に「71-000形」 都会の水辺をデザイン “優しい微笑み”も

りんかい線を運営する東京臨海高速鉄道は、安全・安定性を高めた新型車両「71-000形」を2025年度から導入し、既存の70-000形車両を順次置き換えていくと発表しました。

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難工事の完成近づく 御茶ノ水駅の聖橋口に新駅舎 「駅そば」「ベーカリー」もオープン

JR東日本は、御茶ノ水駅バリアフリー化の一環で工事を進めてきた新しい「聖橋(ひじりばし)口」駅舎について、完成のめどが立ち、2023年12月3日(日)始発から使用を開始すると発表しました。

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阪急に新型車両 「疾走感」デザインの2000系 京都線2300系に座席指定サービス初導入

阪急電鉄は京都線の新型特急車両「2300系」、神戸線・宝塚線の新型通勤車両「2000系」をそれぞれ新造して2024年夏から順次運用を開始し、京都線2300系には同社初の座席指定サービスも導入します。

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90年ぶり新駅舎 線路上空に「アトレ」併設 中野駅 待望のエレベーターも設置 いつ開業?

JR東日本は、中央線中野駅(東京都中野区)の西側線路上空に南北自由通路と駅ビルを併設した新たな橋上駅舎を建設し、混雑緩和や利便性の向上、にぎわいの創出を目指します。

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爽やか“海”イメージ 鶴見線に新型車両E131系 前面デザインに旧型国電などの歴史を表現

JR東日本横浜支社は、消費電力を抑えて快適性を高めた新型車両「E131系」を2023年度冬から鶴見線に導入し、国鉄時代に製造された現行車両の205系を順次置き換えます。

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東急直通車両の増備完了 ホームドア”あと1駅” 相鉄の設備投資 ゆめが丘駅リニューアル

相模鉄道と相鉄バスは2023年度、鉄道・バス事業の安全対策とサービス向上のため総額129億円の設備投資を行い、ホームドアの設置や駅リニューアル工事、相鉄・東急直通線用車両の追加投入などを実施します。

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アクセス線3100形増備 新形式「3200形」って? 京成の設備投資 新千葉駅にエレベーター

京成電鉄は2023年度、鉄道事業に総額193億円の設備投資を計画しており、駅施設のリニューアルやバリアフリー化、通勤型車両の新造、鉄道施設の強靭化などを実施します。

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神奈川新町駅 大規模改良でバリアフリー化 京急295億円の設備投資 1000形新造・更新も

京浜急行電鉄は2023年度、鉄道事業で総額295億円の設備投資を実施し、品川駅付近と大師線の連続立体交差事業、神奈川新町駅の大規模改修、車両の新造やホームドアの設置などを進めます。

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京都らしく 嵐電23年ぶり新型車両「KYOTRAM」 老朽化7両を置き替え 消費電力半分に

京福電気鉄道は、バリアフリーに対応し省エネルギー性能も優れた新型車両「KYOTRAM(きょうとらむ)」計7両を2024年度から順次導入し、老朽化が著しい既存車両を置き換えていきます。

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最優秀車両「ブルーリボン賞」にJR東海HC85系 “京都ならでは”地下鉄に「ローレル賞」

高山本線の特急「ひだ」して運行しているJR東海HC85系ハイブリッド式気動車(YKT2000/写真AC)

鉄道愛好家による団体「鉄道友の会」が優れた鉄道車両を選定する2023年の「ブルーリボン賞」「ローレル賞」に、JR東海のハイブリッド特急形車両と京都市交通局の新型地下鉄車両が選ばれました。

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金山駅リニューアル続く 9500系など18両新造 名鉄の設備投資307億円 来春に運賃改定

名古屋鉄道は、2023年度に総額307億円の設備投資を行い、通勤型車両の新造、高架化工事の推進、安全性向上や省力化につながるシステム導入、沿線開発による地域活性化などに取り組みます。

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新型40000系を40両増備 「サステナ車両」は? 西武の設備投資計画 ホームドア整備加速

西武鉄道は2023年度、鉄道事業で総額251億円の設備投資を行い、新型車両の増備やバリアフリー設備の整備、新宿線の連続立体交差事業、次世代に向けた技術革新などを進めます。

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5000系追加投入し「京王ライナー」を拡充 京王の設備投資380億円 約7kmの高架化推進

京王電鉄は2023年度、駅や車両の安全対策、連続立体交差化工事の推進など鉄道事業に総額380億円の設備投資を行い、経営目標に掲げている「日本一安全でサービスの良い鉄道」の実現を目指します。

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車両新造なし 軸は不動産 小田急の設備投資計画 特急対応ホームドア設置 橋上駅舎化も

小田急電鉄は2023年度に鉄道事業で総額261億円の設備投資を行い、通勤車両のリニューアルや駅舎改良工事を実施するほか、ホームドアや車内防犯カメラの設置などにより安全対策を強化します。

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東横線に「Q SEAT」 9000系後継の車両新造 東急の設備投資431億円 タッチ決済導入も

東急電鉄は、2023年度に総額431億円の設備投資を行い、安全性のさらなる追求を中心に、循環型社会実現への貢献やユニバーサルサービスの強化など、時代に即した鉄道サービスの提供に取り組みます。

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「スペーシア X」就役 10050型リニューアル 東武の設備投資377億円 5か所で高架化工事

東武鉄道は、2023年度の鉄道事業における設備投資計画を発表し、総額377億円を投じて立体交差化や駅バリアフリー化、自動運転の実現に向けた検証などを実施します。

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