【週間TOP5】注目サブスク「JREパスポート」 広島ICカード「PASPY終了」どうなる?

先週「[WTM]鉄道・旅行ニュース」で最も読まれた記事をおさらい。2022年3月14日版の週間アクセスTOP5をカウントダウンします。

JR東日本のサブスクリプションサービス「JREパスポート」には「ベックスコーヒーショップ」でおトクに利用できるプランも(画像提供: favy)
JR東日本のサブスクリプションサービス「JREパスポート」には「ベックスコーヒーショップ」でおトクに利用できるプランも(画像提供: favy)

5位: 「御開帳」期間は善光寺下駅に特急臨時停車 「7年に1度」特急券の窓口発売も 長野電鉄

長野電鉄は、「善光寺御開帳」に合わせて最寄りの善光寺下駅に昼間時間帯の特急列車を臨時停車させます。

2022年4月2日(土)〜6月30日(木)の毎日、長野駅〜湯田中駅間を運転する「A特急列車」のうち上下各6本が臨時停車します。同駅の窓口で特急券が買えるのは御開帳の期間だけでしかも、昔ながらの硬券での発売ということで、お参りのお土産になりそうです。

「御開帳」期間は善光寺下駅に特急臨時停車 「7年に1度」特急券の窓口発売も 長野電鉄

4位: 減便や区間変更 えちごトキめき鉄道ダイヤ改正 新幹線接続「おかえり上越」新たに運転

えちごトキめき鉄道は2022年3月12日(土)にダイヤ改正を行い、一部列車の運転取り止めや運転区間の変更、接続の改善などを実施します。

特急列車「しらゆき」が1日1往復減便されるほか、妙高はねうまラインでは夜から深夜にかけてのダイヤが見直されます。運転取り止めとなる普通列車の穴埋めとして臨時列車「おかえり上越」が設定され、上越妙高駅での北陸新幹線との接続が確保されます。

減便や区間変更 えちごトキめき鉄道ダイヤ改正 新幹線接続「おかえり上越」新たに運転

3位: 新快速の減便受け時刻変更 近江鉄道ダイヤ改正 草津線との接続改善 最終列車は繰り上げ

近江鉄道は2022年3月12日(土)にダイヤ改正を実施し、昼間時間帯の運転時刻変更や最終列車の繰り上げを行います。

ダイヤ改正により「1時間に1本」となるJR琵琶湖線の新快速電車に合わせ、近江鉄道線内の運転時刻も調整されます。最終列車は最大で30分程度繰り上げられます。どうしてもJR西日本の話になりますが、ぽっかり穴が空いたような減便ダイヤはやはり寂しいです。

新快速の減便受け時刻変更 近江鉄道ダイヤ改正 草津線との接続改善 最終列車は繰り上げ

2位: 広島限定の交通系ICカード「PASPY」終了へ 広島電鉄は新方式を開発 ICOCAへの合流も

PASPY運営協議会は、2008年1月26日からサービスを続けてきた交通系ICカード「PASPY(パスピー)」のサービスを終了することを決めました。

広島県内のバスや路面電車等で利用でき、独自の割引制度もあることで広く普及しているICカードですが、高額なシステム維持費用が避けられる状況となっています。「アストラムライン」の広島高速交通は今後、JR西日本と連携し「ICOCA」の発売に切り替えます。

広島限定の交通系ICカード「PASPY」終了へ 広島電鉄は新方式を開発 ICOCAへの合流も

1位: サブスク「JREパスポート」全Suica利用者対象に 提供店大幅追加で本格展開 JR東日本

JR東日本は、トライアル提供したサブスクリプションサービス「JREパスポート」について、内容と利用対象者を拡大して2022年4月から本格展開を開始します。

「ベックスコーヒーショップ」全店舗でブレンドコーヒーが1日3回まで無料で飲めるコーヒープランなど、駅ナカや駅ビルの16業態・100店舗以上を対象とした定額制の商品が用意されます。各プランとも有効期間1か月で、専用サイトからオンライン購入します。

サブスク「JREパスポート」全Suica利用者対象に 提供店大幅追加で本格展開 JR東日本

2021年に行われたトライアル販売では、購入できるのはSuica通勤定期券をお持ちの方に限られていました。4月以降の本サービスでは「定期券縛り」が取り払われ、すべてのSuicaユーザーに門戸が開放されたのが何よりの朗報です。筆者も含めてですが、一気に「自分事」になった感があり、さっそく「どのプランなら使えそうかな」と品定めを始めた方も多いのでは。でも、7,300円のラーメン食べ放題プランはちょっと重たいかな…。

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